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なら 手数料無料で 月々¥580から
サイズ:約12.5cm
素材:マグネット付き指人形
可愛いミニパペット
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小さなお人形のこの子は誰でしょう。それは、フリーダ・カーロです。デフォルメされたフォルムはなんだかキャラクターのようで、親近感がわきますね。
頭の部分に磁石が入っていて、冷蔵庫やホワイトボードに貼ったり、ちょっとしたお部屋の飾りにもできるこのミニパペット。とぼけた表情で、見ていると思わずくすっと微笑んでしまうようなお顔です。指人形として、お子様とも遊べます。
商品について
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・海外製品のため、縫製や仕上がりに若干の個体差がある場合がございます。製造上の特性として、あらかじめご了承のうえご注文ください。
・オンラインショップでは、外観や表情などの個体をお選びいただくことはできません。お好みでお選びになりたい場合は、恐れ入りますが店頭でのご購入をおすすめいたします。
・個体差(縫製・表情・仕上がり等)を理由とした返品・交換はお受けいたしかねます。
作者
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マグダレーナ・カルメン・フリーダ・カーロ・イ・カルデロン
Magdalena Carmen Frida Kahlo y Calderón 1907 - 1954年
メキシコの現代絵画を代表する画家であり、民族芸術の第一人者としても数えられる人物。フリーダは1907年、メキシコシティの近郊にあるコヨアカンで三女として生まれます。
6歳になった頃に急性灰白髄炎にかかり、およそ9か月にわたって寝たきりの生活を送ります。この影響で右腿から踝にかけて成長が止まって痩せ細り、これを隠すためにズボンやメキシコ民族衣装のロングスカートなどを好んで着用しました。
更に17歳の時、通学に使用していたバスが路面電車と衝突する事故に合い生死の境をさまよいます。3か月の間ベッドの上での生活を余儀なくされ、痛みと病院での退屈な生活を紛らわせるために本格的な絵を描くきっかけとなりました。
交通事故から4年後の1929年、フリーダ22歳のとき、21歳年上のメキシコ人画家ディエゴ・リベラと結婚。ディエゴは革命の動乱期が終わった当時、革命の意義を壁画に残すメキシコ壁画運動で活躍していた英雄的な有名画家でした。結婚生活の中で、フリーダは数回の流産やディエゴの度重なる不貞に苦しみます。ところがフリーダ自身も、その絶望から逃れるため奔放な恋愛を繰り返しました。
お互いを裏切り合う関係でしたが、二人は生涯別れることはなく、奇妙にねじれた愛憎関係にありました。
晩年には更に体調が悪化。手術は30回を超え、痛み止めが効かない程の激痛の為晩年は片足を切断しています。作品制作も思うようにいかなくなり、ふさぎ込むことが増えてしまいます。その後肺炎を併発し47歳の短い生涯を閉じました。
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