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SOLD OUT
サイズ:2.8×2.2cm パール部分:1.6cm
素材:プラパール ガラス 真鍮 合金 エポキシ樹脂 アクリル絵の具
生産地:日本
遊び心あふれるユニークなアートブローチ
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「牛乳を注ぐ女」がポップなイラスト調のブローチになりました。壺から注がれている牛乳をプラパールとゴールドのチェーンで表現。ゆらゆらと揺れて上品なきらめきを放ちます。
バッグや洋服に付けるだけでなく、ポーチなどの布小物にもさりげなく飾ることができるアイテムです。遠くから見たときのパッと目をひくインパクト、近くでじっくり見たときのユニークで繊細な表現が魅力です。美術館などの特別なおでかけのおともにも、アートを身近に感じる毎日のアイテムとしてもおすすめです。
「Luccica(ルチカ)」で見つかるあなただけのお気に入り
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思わず笑顔がこぼれるような、ユニークで愛らしいモチーフが魅力のアクセサリーブランド「Luccica(ルチカ)」。毎日をもっと楽しく、もっと特別に彩るアイテムたちは、すべて日本の熟練した職人技術による丁寧な手仕事から生まれています。繊細で上質な仕上がりだからこそ、ずっと大切に使い続けたくなる。Luccicaのアクセサリーが、あなたの日常に小さなときめきを届けます。
作品
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作品名:牛乳を注ぐ女
作者名:ヨハネス・フェルメール
制作年:1657年 - 1658年頃
所蔵先:アムステルダム国立美術館
バロック美術の巨匠とも呼ばれるフェルメールが描く、「牛乳を注ぐ女」。日常の何気ないシーンまで美しく切り取ることが出来るのは、フェルメールの計算された描写があってこそ。
メイドが傾ける壺は本当であれば中身が見えているはずですが、ここでは描かれていません。実際にはありえない風景を描くことで、壺に視線を注目させる狙いがあったのではと言われています。また、この作品は牛乳を注ぐ右手の部分に一点透視図法に使われた穴の後が残っていることが研究で判明しており、正確な遠近法を用いていることが分かります。
作者
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ヨハネス・フェルメール Johannes Vermeer(1632 - 1675)
オランダ、バロック絵画を代表する画家。レンブラントと並ぶ17世紀オランダ黄金時代の代表的画家です。「光の魔術師」とも呼ばれ、光の柔らかさの表現は巧みであり、写実的な画風、綿密な空間構成を特徴とします。1632年にオランダのデルフトにて、居酒屋と宿屋を営みながら絹織物職人や画商をしていた父のもと、生まれました。15歳で画家に弟子入りをし、画家と家業の2足のわらじを履いていましたが、戦争の影響もあり40歳で生活は破綻し、43歳という若さで短い生涯を終えました。代表作「真珠の耳飾りの少女」にも使用されている、ウルトラマリンを由来とした「フェルメール・ブルー」はとても鮮やかな青色で、人気を博しています。
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