秋といえば、「芸術の秋」?「食欲の秋」?
皆様はどちらを思い浮かべますか?
この度、その両方を兼ね備えている「アートなキャンディ」が新発売されました♪
スタッフが考案した当店オリジナルです!
よく見てみると、見たことがある顔ぶれではありませんか?
職人が丹精を込めて作った手作りの飴細工。
出来上がりを想像しながら飴を組んでいくので
完成してみないと成功したかどうかが分からない!?
まさに職人の技です。
その中で、人気の【あの作品】をモチーフにした飴の
製造工程をレポートします!
最初は巻寿司のように
なんでしょう、このワクワクする感じ!
飴の中心部分から組んでいくんですね。
こんなに大きなサイズで、2cm程度の完成品を想像しながら組み立てているなんて、やはり職人技です。
絵柄の細工ができたら周りを丸く
あの、有名なポーズが見えてきましたね!
ここから、丸い飴の形にしていきます。
転がるようになってきた!
職人さんの手と比べると、だいぶ大きいことが分かりますね。
コロコロ、整えます。
丸くなりました。
まさに、巻き寿司のよう。
機械にセットされました。
いよいよ、よく見る飴の細さに伸ばされます!
いってらっしゃい!
細くなった!これは完成間近!
もうこれは、見慣れた姿ですね。
でも、まだ千歳飴のように長いです。
あの太い一本が、このサイズ何本分になるのでしょうか。
果てしなく続きそうです。
最後はカットして完成
なんということでしょう。
これはこれは、見事な飴ができました♪
この柄のモチーフは、そう!
ムンクの「叫び」です。
どの柄も、手作業ならではの歪みがあり
それがまた、それぞれのキャラクターの表情の変化につながります。
切っても切ってもあの顔、この顔!ですが
笑ったような表情、機嫌が悪そうな表情、気の抜けた表情…
そのゆるさが可愛らしくて、思わずくすっとしてしまいます。
口に入れるのが、もったいなくなっちゃうかも!
ムンク飴は、イチゴ味。
見た目のインパクトだけではく、味も美味しいですよ!
「Who am I?」って?
「Who am I?」は、キャラクターたちが「私は誰でしょう?」と、
手に取った方に話しかけるイメージで名付けました。
顔が少しばかり“へにょっ”となっていても、それはご愛敬。
職人さんの気持ちと、キャラクターの愛らしさは、きっと伝わるはず!
ぜひ、御手に取ってご覧いただけたら嬉しいです。
また、他の柄もレポートしますね!
▼第2弾レポートはこちらで公開中