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●東京都美術館ミュージアムショップ限定オリジナルグッズ
サイズ:
S - 身丈65cm 身幅49cm 肩幅42cm 袖丈19cm(平置き)
M - 身丈69cm 身幅52cm 肩幅46cm 袖丈20cm(平置き)
L - 身丈73cm 身幅55cm 肩幅50cm 袖丈22cm(平置き)
素材:綿100%、5.6oz
色:白
これ一枚で主役になるアートなTシャツ
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モネの作品がプリントされた、アーティスティックで豊かな色彩が目を引く、半袖のアートTシャツです。
1年中快適に過ごしやすい、5.6オンスのTシャツ。白地でもインナーが透けにくい厚地Tシャツの定番で、しっかりしたシルエットが長持ちします。何度洗濯しても伸びにくく、タフネス性と両立させた日常使いしやすい品質です。
白地のTシャツは、いろいろな服に合わせやすくコーディネートも楽しめます。そのまま着ても良し、少し肌寒いときは上にシャツを合わせてコーディネートしてもいいかもしれません。お気に入りの柄でお出かけしてみてはいかがでしょうか。
作品
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作品名:印象・日の出
作家名:クロード・モネ
制作年:1872年
所蔵先:マルモッタン美術館
印象派の由来は、モネの代表作「印象・日の出」(1872)に由来すると言われています。サロンに落選していたモネやルノワールは、独立した自由な発表の場を求め、自らの手で展覧会を開こうと模索したのが始まりでした。1874年、同じ志の仲間たちと開催したその展覧会こそが、のちの第一回印象派展となるグループ展。モネ、ルノワールのほかに、ドガ、ピサロ、シスレーなど30人以上の画家が参加しました。
しかし、その展覧会は世間から厳しい酷評さらされました。当時写実主義が高く評価されていた時代、モネが故郷ル・アーヴルの港を描いた「印象・日の出」に対して受けた批判は、広く世に知られるようになりました。
―――批評家のルイ・ルロワが、新聞紙『ル・シャリヴァリ』に載せた言葉。
「印象か。確かにそうだと思った。私も印象を受けたんだから。つまり、その印象が描かれているというわけか。だが、なんて自由で、なんといういいかげんさ。この海の絵よりも作りかけの壁紙の方が、よっぽどましだ。」
その揶揄がもとで、彼らは「印象派」と呼ばれるようになりましたが、その呼称はいつしか受け入れられ、画家たち自身も使うようになりました。
作者
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クロード・モネ Claude Monet(1840 - 1926)
印象派を代表するフランスの画家。彼の代表作「印象・日の出」(1872)は、印象派の名前の由来になりました。パリで生まれたモネは、10代から絵の才能があり、アトリエの中で絵を描くことが主流だった時代、屋外で制作活動をしていた風景画家ウジェーヌ・ブーダンとの出会いで外光の魅力を学び、屋外で制作するスタイルを身に付けました。自然の光の表現にこだわり、「筆触分割」と呼ばれるパレットの上で絵具を混ぜずに、細く小さな筆のタッチで絵具を置くように描写する手法を用いて、その美しさの表現を追求しました。その生涯のうちの多くをセーヌ川沿いで過ごし、感じ取るその瞬間をとらえる風景画を数多く残しました。
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