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なら 手数料無料で 月々¥1,570から
作品名:ミュシャ
サイズ:厚0.8cm12.5×7.3×2.6cm
素材:紙製ケース 透明アクリル樹脂
パッケージサイズ:W125×H73×D26
耐熱温度:80℃
MADE IN JAPAN
※取扱い上の注意事項
・火のそばに置かないでください。
・食洗器は使用しないでください。
・印刷面ははがれてしまう場合がありますので、強く擦らないでください。
・幼児、子供の手の届かない場所に保管してください。
テーブルの上の美術館
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涼し気なアクリルの透明感の中に絵画が浮かび上がる、アートな箸置きセットです。
いつもの食卓に華やかさやモダンな雰囲気をプラスしてくれます。
繋げるとひとつの世界観が広がり、飾るだけでも楽しめるミュージアムグッズです。
シックなブラックのケース入りなので、ギフトにもオススメです。
作家
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アルフォンス・ミュシャ Alfons Mucha(1860 - 1939)
19世紀末から20世紀初頭にヨーロッパで起こった芸術運動アール・ヌーヴォーを代表する、グラフィックデザイナー、イラストレーター、画家。多くのポスター、装飾パネル、カレンダー等を制作しました。華麗な装飾と印象的な女性とを組み合わせた作風は、「ミュシャ様式」と呼ばれています。オーストリア=ハンガリー帝国領モラヴィア(現チェコ)に生まれ、27歳でパリに渡り絵を学びました。なかなか才能を発揮する機会に恵まれなかったミュシャは、34歳の時に、女優サラ・ベルナール主演の舞台「ジスモンダ」のポスターを手がけることになり、それがもとで一躍有名画家となりました。星、宝石、花(植物)などの様々な概念を女性の姿を用いて表現するスタイルと、「線の魔術」ともいえる装飾的な曲線を多用したデザインが特徴です。
ミュシャも日本好き
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ミュシャの孫、ジョン・ミュシャは「祖父はジャポニスムから大きな影響を受けており、《ジスモンダ》など縦長の作品の形状は、間違いなく日本美術の影響がある」と語るほど、ミュシャは日本好き。
鳥や花が描かれた日本の七宝焼の壺など、19世紀後半からヨーロッパで流行した日本趣味(ジャポニスム)の工芸品や書物もコレクションしていました。
葛飾北斎の《北斎漫画》などの影響が見られる、初期のカリカチュア(風刺画)は、日本美術からインスピレーションを受けていたことが分かります。
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