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SOLD OUT
サイズ イス:1.8×0.8cm 窓:1.5×0.9cm ベッド:1.9×1.8cm
素材:ニッケルフリー アクリル UV印刷 ブローチ金具:真鍮
生産地:日本
遊び心あふれるユニークなアートブローチ
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ゴッホの「アルルの部屋」の室内に描かれた家具や窓がブローチになりました。小さめサイズながら精緻なプリントで、ゴッホの筆遣いが感じられるアイテムです。
バッグや洋服に付けるだけでなく、ポーチなどの布小物にもさりげなく飾ることができるアイテムです。遠くから見たときのパッと目をひくインパクト、近くでじっくり見たときのユニークで繊細な表現が魅力です。美術館などの特別なおでかけのおともにも、アートを身近に感じる毎日のアイテムとしてもおすすめです。
「Luccica(ルチカ)」で見つかるあなただけのお気に入り
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思わず笑顔がこぼれるような、ユニークで愛らしいモチーフが魅力のアクセサリーブランド「Luccica(ルチカ)」。毎日をもっと楽しく、もっと特別に彩るアイテムたちは、すべて日本の熟練した職人技術による丁寧な手仕事から生まれています。繊細で上質な仕上がりだからこそ、ずっと大切に使い続けたくなる。Luccicaのアクセサリーが、あなたの日常に小さなときめきを届けます。
作品
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作品名:アルルの寝室 Slaapkamer te Arles
作者名:フィンセント・ファン・ゴッホ
制作年:1889年
所蔵先:オルセー美術館
この作品には、同じ構図の作品が3つ存在します。1作目は、ゴッホの人生の最も幸せな時。アルルへ移りポール・ゴーギャンとの共同生活を控え、自分の芸術の新たな展望の予感に胸を膨らませていた時期です。2作目と3作目は、ゴーギャンとの共同生活が破綻しサン・レミの精神病院に入院した時期に描かれました。これら3つの作品は同じ題材を同じ構図で描いているのですが、色の使い方や表現に違いが生じています。ゴッホの状況や心境の変化と合わせてこの絵を見ると、見えてくるものがあるのかもしれません。
作者
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フィンセント・ファン・ゴッホ vincent Willem Van Gogh(1853-1890)
オランダのポスト印象派の代表的画家。オランダ南部の小さな町フロート・ズンデルトで生まれました。27歳になった1880年頃から画家を目指した遅咲きの画家ですが、その活動期間は約10年と短い画家でした。一番の理解者である弟テオに支えられながら、大胆で鮮やかな色彩と感情的で独特のタッチで、精力的に創作活動を行いました。特に、パリから南フランスのアルルに拠点を移した後は、ゴーギャンとの共同生活をした「黄色い家」や、「ひまわり」「夜のカフェテラス」など、現在代表作と呼ばれる作品を次々に生み出しました。ゴーギャンとの共同生活は9週間と短く、精神を病み入院。1890年、拳銃によって自らの命を絶ち、37歳でその短い生涯を終えました。
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