秋もすっかり深まりました。
秋と言えば「芸術の秋」。
「芸術に触れる」というと少し高尚なイメージがあるかもしれませんが、
展覧会に足を運ぶことだけでなく、アート関連の本を読んだり、好きな絵を眺めたり、アートグッズを生活に取り入れてみたり。
気軽に芸術に親しむだけでも充分に素敵なアート時間です。
さて、先日発売されたiPhone14。
早速手にされた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
新機種が出たばかりだと、なかなかお洒落だったり個性があったりするスマホケースが見つからないですよね。
ミュージアムショップでも、そんな最新機種をお持ちの方に向けた、素敵なiPhoneケースがあるので皆様にご紹介したいと思います!
螺鈿風に天然貝を使用した独特のデザイン
見てください、この煌びやかなデザイン。
名画がただ印刷されただけのものではないのです。
こちらは、伝統技術「螺鈿(らでん)」風に仕立てた、芸術的でおしゃれなiPhoneケースです。
螺鈿とは、漆工芸品の加飾法の一つ。
夜光貝・あわび貝など、真珠光を放つ貝殻を文様に切って、木地や漆塗りの面に嵌めこんだり、貼りつけたりしたもののことを言います。
平安時代から江戸時代にかけて流行した、古くからある技法です。
このiPhoneケースは、螺鈿風に天然の貝を加工してつくられたアイテム。
美しい光沢が目を引きます。
天然貝特有の光沢と自然な貝の柄が、ひとつひとつ表情を変えていて、まるで世界で一つだけの作品のようです。
シンプルなケースも素敵ですが、これくらい主張のあるケースも小物ならチャレンジできちゃいますね。
柄が素敵なだけでなく、実用的なのも嬉しいところ。
・丈夫で傷や汚れがつきにくい
・はめやすい柔らかさ
・ケースをつけたままQi(チー)対応ワイヤレス充電とケーブル充電が可能
・便利なストラップホール付き
などなど、嬉しいポイントがたくさん。
デザインも実用性も兼ね備え、まさに「お手元で楽しむ名画」です。
常に持ち歩くアイテムがお気に入りのデザインだと、毎日気分が上がりますね。
芸術の秋に、ぜひオススメしたいミュージアムグッズです♪