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『小学館あーとぶっく13 ミロの絵本 うっかり地球へ』
サイズ:26.3×21.8cm
著者:結城昌子
出版社:小学館 (2006/4/26)
単行本 : 32ページ
内容
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ミロになりきって、アートを遊ぶ本。ミロの作品は、「ミロ星人」が描いた絵、というコンセプトで紹介していきます。
自由な発想で楽しむことが、ミロの絵を身近に感じて大好きになる近道。著者は「見てミロ」「耳をすましてミロ」「感じてミロ」と、ミロの宇宙とつながる方法を楽しく提案します。子どもたちは大喜びで不思議なミロの絵を観察してたくさんの発見をすることでしょう。
ミロの発想の源になった絵画との比較も入れて類似点を発見したり、ミロの線の続きを描いて楽しむなどの仕掛けも入ります。お父さん、お母さんも子どもと一緒にわくわくしながら、いつの間にか夢中になれます。
(出版社ウェブサイトより引用)
作者
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ジュアン・ミロ Joan Miro(1893-1983)
スペイン、バルセロナの富裕な家庭に生まれ、美術学校と商業学校で学びました。18才で腸チフス等の病の静養中に、美術に専心することを決意。当初は、印象派やフォービスム、キュビスムの画家たちに影響を受け、土着性の強い自然主義的な作品を描いていました。1919年にパリに出て、ピカソとの出会いや、シュルレアリスムのグループに参加したことをきっかけに、具象と抽象を融合させた表現をするようになります。コラージュや彫刻、舞台美術など、絵画を超えた表現で独自の作品を描きました。その後、スペインの内乱や世界大戦など、世界情勢が激化する中、ミロは黒い線や原色を用いて、記号化された星や鳥・太陽や女性などを描き、宇宙的な作風へと変化。23枚からなる連作「星座」シリーズを描きました。晩年にはコンクリート製の大型彫刻や壁画などのパブリック・アートも制作。1969年には大阪万博に陶板壁画「無垢の笑い」を制作するため、来日もしています。
※当店のミロ関連グッズは、特別展「ミロ展 Joan Miró」〈2025年3月1日(土)〜7月6日(日)〉公式グッズではありませんので、お間違えの無いようご注意ください。
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