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SOLD OUT
サイズ:
本体 14号
本体モチーフ部分 約1.5x1.7cm
外箱 W8.7xD8.7xH4cm
素材:真鍮、24Kゴールドメッキ
ご使用上の注意
金属アレルギーをお持ちの方はご使用をお控え下さい。
アレルギー反応が出た場合はすぐにご使用をおやめ下さい。
強い力が加わりますとジュエリーの破損やご自身のけがに繋がる恐れがございますのでご注意下さい。
水・汗・化粧品・紫外線などによる変色の可能性がございます。
柔らかい布で優しくふき取って下さい。
ハンドメイドの為、個体差がございます。
スペインで生まれたコンテンポラリージュエリー
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スペイン・バルセロナを代表するコンテンポラリージュエリーブランド「JOIDART(ホイダルト)」のアクセサリーです。「JOIDART」は、1981年にカタルーニャ地方の都市ジローナで創業。以来、様々な分野のアーティストとコラボレーションし、オリジナリティ溢れるジュエリーを創り続けています。
ガウディの建築からインスパイアされたジュエリーコレクション
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ガウディの代表的な建築「カサ・バトリョ」のモチーフが指輪になりました。個性的ながら落ち着いたデザインと、24Kゴールドコーティングの上質な素材で、大人のおしゃれを楽しめます。ガウディ建築の装飾は視覚だけでなく、触れることでその質感や立体感も楽しめる芸術です。その魅力にインスパイアされた透明感あふれるモチーフが、指元をアーティスティックに彩ってくれるリングです。
作品
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作品名:カサ・バトリョ
作者名:アントニ・ガウディ
制作年:1877年(改築1904ー1906年)
スペイン・バルセロナにある建築物で、ガウディが手がけた代表的な作品の一つです。バルセロナのカタルーニャ近代建築(モダニズム)の象徴的な存在として知られています。2005年、「アントニ・ガウディの作品群」としてユネスコ世界遺産に登録されました。
1904年に当時の大繊維業者であったジュゼップ・バッリョ・イ・カザノバスが購入し、ガウディに改築を依頼しました。波打つ外観やカラフルなモザイク装飾(トレンカディス)、ドラゴンの背中を模した屋根など、自然や伝説を反映した独創的なデザインが特徴です。内部も光や空気の流れを考慮した設計で、曲線的な形状や色彩が幻想的な空間を演出しています。
モザイク装飾(トレンカディス)とは?
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「カサ・バトリョ」のモザイク技法(トレンカディス)の魅力は、ガウディの創造性とカラフルなデザインセンスが見事に融合した点にあります。この技法は、割れたタイルやガラス片を組み合わせて作る装飾方法で、「カサ・バトリョ」の外観と内部に活用され、建物全体に独特の美しさを与えています。
さまざまな色のタイルやガラス片が使用されており、光の反射や角度によって異なる表情を見せます。特にカサ・バトリョのファサード(外観)は、青や緑を基調としたモザイクで彩られ、海や空を連想させる幻想的な雰囲気を醸し出しており、このアクセサリーはその美しい装飾をイメージして作られました。
作家
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アントニ・ガウディ Antoni Gaudí i Cornet(1852 - 1926)
19世紀から20世紀にかけてのモデルニスモ(アール・ヌーヴォー)期のバルセロナを中心に活躍した、スペインが誇る近代建築家。1852年スペイン・カタルーニャ南部の街に生まれたガウディは、1878年にバルセロナの建築学校を卒業。その後、パリ万博に出展するクメーリャ手袋店のためにショーケースをデザインした際、バルセロナの大富豪エウゼビ・グエルの目に留まります。グエルは、才能を認めたガウディのその後の活動を大きく支えることになりました。
ガウディの残した建築物は高く評価され、サグラダ・ファミリア(聖家族教会)・グエル公園(1900 - 1914年)・カサ・ミラ(1906 - 1910年)をはじめとしたその作品は、1984年に「アントニ・ガウディの作品群」として世界文化遺産に登録されました。曲線・曲面主体で直線や直角部分を全く持たず、動植物から直接ヒントを得た多彩な装飾を建築に取り入れたガウディ独自のデザインは世界中の人々を魅了していきました。20世紀の最もユニークな建築家と位置づけています。
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