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なら 手数料無料で月々¥1,830から
サイズ(布部分のみ):53×112.5cm
棒:57.5×直径約1.2cm
紐の長さ:約70cm
素材:ポリエステル100%
若冲の作品をお部屋の主役に
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奇想の絵師 伊藤若冲の作品をお部屋のインテリアとして楽しめる大きなタペストリーを入荷しました。インパクト大な若冲の作品が、お部屋の主役になってくれます。広げるだけですぐに飾ることができ、使わないときは小さく巻いておけるので、お部屋の邪魔にもなりません。
作品
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作品名:動植綵絵「雪中鴛鴦図」
作家名:伊藤若冲
制作年:1759年
所蔵先:皇居三の丸尚蔵館
「雪中鴛鴦図(せっちゅうえんおうず)」は、日本画「動植綵絵」全30幅中の1幅で、真冬の水辺の景色を描いた作品です。鴛鴦というのはおしどりのことで、石の上に片足で立っているのが雄、水中に潜っているのが雌です。浮き出るように真っ白な雪は、表面からの彩色とうっすらと見える裏側からの彩色が重なることにより、表面から描いただけでは表現できない色合いを作り出す「裏彩色」という技法を用いて描かれています。若冲は、表面からのみ、裏表両面、裏側からのみと、胡粉を様々に用い、雪の質感や奥行きを見事に表現しています。
作者
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伊藤若冲 Jakuchu Ito(1716-1800年)
江戸時代の画家。平成になって人気が爆発した、珍しい絵師です。京都・錦市場の青物問屋「桝源(ますげん)」の長男として生まれました。幼少期から絵の才能を発揮し、10代半ばで狩野派の大岡春卜(しゅんぼく)に師事したとされます。父の死後、その跡を継ぎましたが、40歳の時に家督を弟に譲り、絵師としての道に進み始めます。身の回りの動植物を丁寧に観察し、写生することによって独学で学び、85歳でこの世を去るまで、精力的に描きました。色鮮やかに、超絶技巧ともいえる細部へのこだわり、圧倒的な描写力は、今の世も観る人を魅了します。
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