『はじめての絵画の歴史 ―「見る」「描く」「撮る」のひみつ―』
著者：デイヴィッド・ホックニー、マーティン・ゲイフォード
出版社：青幻舎
サイズ：A4変　28.5×22.5×2cm
ページ数：128ページ


アートを自由に楽しむヒントがたくさん
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現代の巨匠、ホックニーが綴った“アートを知る喜び"に出会う画期的入門書です。洞窟絵画からモナリザ、浮世絵、写真、コンピューターグラフィックスまで。古今東西のアートに隠された表現の情熱、視点の変化、影響の受け方、道具の発明など、アートをもっと自由に楽しめるヒントの数々が盛りだくさんです。かわいいイラストとともに、ホックニーとマーティンが語り言葉でナビゲートします。


子どもから大人まで楽しめる一冊
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ダ・ヴィンチ、歌川広重、ゴッホ、モネ、ピカソなど、約50人のアーティストの図版約70点を掲載しているので、ヴィジュアル的でとても読みやすくなっています。一目でわかる「年表」「用語集」「索引」つきで、何度も読み返しやす一冊です。難しい漢字には読み仮名があるので、小学校中学年以上のお子様からお楽しみいただきやすいですが、内容は大人が読んでも面白い！「人はなぜ『絵』を作るんだろう」など、ちょっと哲学的な要素も読み応えあります。親子で共有すれば、会話も弾みそうです。

2019ボローニャ・チルドレンズ・ブックフェア　ニューホライズン賞受賞！


デイヴィッド・ホックニー（David Hockney）
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あらゆるメディアを駆使して作品を制作し、その領域を拡大してきた現代美術の第一人者。著書にベストセラー『秘密の知識 巨匠も用いた知られざる技術の解明』、『絵画の歴史 洞窟壁画からiPadまで』

マーティン・ゲイフォード（Martin Gayford）
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美術批評家。スペクテイター誌に寄稿するかたわら、ゴッホ、ミケランジェロらを主題とする著書で高い評価を得る。

（出版社ウェブサイトより引用・抜粋）