サイズ:
本体(モチーフ)約4x2cm
本体(チェーン)約46㎝(最長)、約42㎝(最短)※チェーンの長さは4段階で調節可能です
外箱 W8.7xD8.7xH4cm
素材:24Kゴールドコーティング
ご使用上の注意
金属アレルギーをお持ちの方はご使用をお控え下さい。
アレルギー反応が出た場合はすぐにご使用をおやめ下さい。
強い力が加わりますとジュエリーの破損やご自身のけがに繋がる恐れがございますのでご注意下さい。
水・汗・化粧品・紫外線などによる変色の可能性がございます。
柔らかい布で優しくふき取って下さい。
ハンドメイドの為、個体差がございます。
ダリの作品からインスパイアされたジュエリーコレクション
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ダリの作品「記憶の固執」のモチーフがネックレスに。個性的ながら落ち着いたデザインと、24Kゴールドコーティングの上質な素材で、大人のおしゃれを楽しめます。シュルレアリスムの独創的なフォルムが表現されたジュエリーです。
スペインで生まれたコンテンポラリージュエリー
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JOIDART(ホイダルト)社は、スペイン・バルセロナを代表するコンテンポラリージュエリーブランドです。1981年にカタルーニャ地方の都市ジローナで創業。以来、様々な分野のアーティストとコラボレーションし、オリジナリティ溢れるジュエリーを創り続けています。
作品
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作品名:記憶の固執
作者名:サルバドール・ダリ
制作年:1931年
所蔵先:ニューヨーク近代美術館
タイトルの由来は、妻のガラがこの作品を初めて見たとき、「この絵は一度見たら決して忘れられないわ」と言ったのがきっかけでした。そのインパクトのある溶けているモチーフは、ダリが台所で溶けたチーズを見てインスピレーションを受けたとされています。
時計のモチーフは、1970年代に『ダンスの時間Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ』、『時間の気高さ』、『記憶の固執』や『時間のプロフィール』などの彫刻作品でも描かれました。他にもリトグラフの中でもこれを描いており、ダリにとって溶けた時計が大きな意味を持っていたことが分かります。
本作は1931年に制作された翌年の1932年に、ニューヨークのシュルレアリスム専門のジュリアン・レヴィ・ギャラリーに展示されました。1934年からは、匿名の寄贈者から譲り受けたニューヨーク近代美術館が展示を行っています。ダリは6歳より絵を描き始めましたが、その名が世界に広まったのはこの『記憶の固執』でありました。今ではニューヨーク近代美術館の看板作品と言っていいほどの人気の作品です。
作家
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サルバドール・ダリ Salvador Dalí(1904 - 1989)
スペインが生んだ20世紀シュルレアリスムの代表的な作家で、上にピンとはねた長い口髭と眼を見開いたポートレートが印象的。溶けたような「柔らかい時計」を描くことで有名です。1904年、公証人の父のもと、スペインのカタルーニャ東北部フィゲラスに生まれました。6歳のときに、人生で最初の風景画を油絵で描いたところから、ダリの表現活動が始まりました。17歳でマドリード王立美術学校に入学。パリを中心にシュルレアリスム(超現実主義)という芸術運動が盛んだった1930年代、ダリもその運動に加わります。25歳のときに、正式なシュルレアリスムの一員となり、幻想的で非合理的な絵画を多く制作しましたが、30歳のときにグループから除名されています。印象派、点描派、キュビスムなどの影響をうけながら、絵画、彫刻、版画、舞台装置、衣装のデザイン、映画制作と、多彩な才能を発揮しました。70歳代後半まで活動していましたが、1989年84歳のときにフィゲラスでこの世を去りました。
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