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なら 手数料無料で月々¥5,500から
サイズ:40 x 140 cm(包装:24 x 24 cm)
素材:シルク100%
ドライクリーニング可、Made in France
シルク織物の街、フランス・リヨンの工房で製作されているスカーフです。
おしゃれな色は名画の中にある
アートなスカーフをコーディネートの差し色に
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アート作品ならではの、調和の取れた色彩バランスなので、シンプルコーデにもカラフルな服装にも合います。さっと巻くだけで華やかさがぐっとアップします。ギフトにもおすすめです。
作品
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作品名:浴槽の裸婦
作者名:ピエール・ボナール
制作年:1936年
所蔵先:パリ市立近代美術館
ボナールは、妻マルトを題材とすることが多く、彼女が一日に何度も入浴することから、浴室の作品が多く残っています。絵画史において、大衆浴場が主題となることはありましたが、ボナールの作品のように、個人の風呂場が描かれることは稀でした。室内空間など、身近な題材を描くボナールは、親密派(アンティミスム)と呼ばれました。
作家
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ピエール・ボナール Pierre Bonnard(1867 - 1947)
フランスの画家。1867年、裕福な家庭に生まれ、父の方針に従い、大学では法学部に入学します。それでも画家の道を諦めなかったボナールは、夜間の美術学校に通い、画家の道へ進みます。「ナビ派」(=預言者)として、ポール・ゴーギャンから指導を受けたポール・セリジュエらとグループを形成し、22歳で官立美術学校に入学。ポスター、デザイン、挿絵などでも活躍しました。1890年にエコール・デ・ボザールで開催された日本美術展を訪れて以降は、平面的・装飾的に作品を描き、日本美術や、それらから影響を受けていた印象派の作品を参考にして、自身の作品に取り入れていたことが分かります。1893年には、マルトという女性と出会い、彼女の姿を多くの作品にして残しています。特に、彼女が風呂好きだったことから、浴室を描くことが多く、そのような身近なものを題材としていたことから親密派(アンティミスム)と呼ばれるようになり、その作品の数々は彼の代表作として広く知られています。
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