*こちらの商品はネコポス対応です。
システムの都合上、日時指定ができる設定となっていますが、
ネコポス配送はポスト投函となりますので日時指定ができません。
恐れ入りますが日時指定をされたい方はヤマト配送をご指定ください。
--------------------------------------
サイズ:14.3×10cm
素材:紙
made in JAPAN
アートポストカード
--------------------------------------
「hmm,」オリジナルのポストカードが登場しました。トリミングせずに作品全体が印刷されているため、お気に入りの作品が隅々まで楽しめます。高品質で厚みのある紙は、光沢のないマットな風合い。作品のイメージがより伝わりやすくなっています。新たな彩りを是非、あなたのポストカードのコレクションに…
作品
--------------------------------------
作品名:睡蓮 Water Lilies - Evening Effect
作者名:クロード・モネ
制作年:1897年
所蔵先:マルモッタン・モネ美術館
モネは50歳代でフランス北部ジヴェルニーに移り住み、自宅隣に購入した土地に池を増設しました。その池こそが、「睡蓮」のモデルとなった通称「水の庭」。工事が完了し、柳、竹、桜、藤、アイリス、牡丹など、様々な植物の植栽が完了するとすぐに、彼はこの池の前にイーゼルを設置し、代表作の一つとなる「睡蓮」の連作を始めました。移ろいゆく空は水面に反射することによってのみ存在します。後期の作品とは対照的に、比較的写実的に描かれた初期の作品です。
作者
--------------------------------------------------
クロード・モネ Claude Monet(1840 - 1926)
印象派を代表するフランスの画家。彼の代表作「印象・日の出」(1872)は、印象派の名前の由来になりました。パリで生まれたモネは、10代から絵の才能があり、アトリエの中で絵を描くことが主流だった時代、屋外で制作活動をしていた風景画家ウジェーヌ・ブーダンとの出会いで外光の魅力を学び、屋外で制作するスタイルを身に付けました。自然の光の表現にこだわり、「筆触分割」と呼ばれるパレットの上で絵具を混ぜずに、細く小さな筆のタッチで絵具を置くように描写する手法を用いて、その美しさの表現を追求しました。その生涯のうちの多くをセーヌ川沿いで過ごし、感じ取るその瞬間をとらえる風景画を数多く残しました。
※当店の印象派グッズは、特別展「印象派 モネからアメリカへ ウスター美術館所蔵」〈2024年1月27日(土)~4月7日(日)〉公式グッズではありませんので、お間違えの無いようご注意ください。
※この商品は、最短で10月16日(水)にお届けします(お届け先によって、最短到着日に数日追加される場合があります)。
※こちらの価格には消費税が含まれています。
※別途送料がかかります。送料を確認する
新商品やキャンペーンなどの最新情報をお届けいたします。