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SOLD OUT
*こちらの商品はネコポス対応です。
システムの都合上、日時指定ができる設定となっていますが、
ネコポス配送はポスト投函となりますので日時指定ができません。
恐れ入りますが日時指定をされたい方はヤマト配送をご指定ください。
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原産地域:インドネシアマンデリン×グアテマラ
焙煎日:2024.10.23 賞味期限:2025.1.23
品名:レギュラーコーヒー(粉)
原材料名:コーヒー豆
内容量:10g(1杯)
挽き方:中挽き
保存方法:直射日光を避け、常温にて保存してください
東京都美術館ミュージアムショップオリジナルコーヒー
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朝の目覚ましとして、また昼食後の気持ちの切り替えに、そして1日の疲れを癒す夜のリラックスタイムに—
朝・昼・夜に合わせてセレクトした3枚の名画にインスピレーションを受け、1日の時間帯に合う「味わいと香りで感じるアートなコーヒー」を焼きたての高品質コーヒーにこだわるcafeoroがブレンドしました。
本物のコーヒーの香りと深みを味わいながら、絵画や画家に思いをめぐらせるそんなひとときをお楽しみください。
午後からの活力のための食後の一杯
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ルノワール
≪ムーランドラギャレット≫
ルノワールの絵画のように明るく元気の出る1杯。
目が覚めるような程よい苦みとコクがあります。
チョコレートとの相性◎
【ドリップバッグコーヒーの美味しい淹れ方】
①キリトリの矢印に沿って封を開けます
②両サイドの引手を広げ、カップにセットします
③熱湯を粉全体に注ぎ、約15秒程度蒸らします
④その後3~4回に分けて抽出量(約150cc)になるまで注湯します
⑤抽出量まで注湯したら、コクのある味わいに仕上がります
監修
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山下敦子
株式会社カフェオロ 代表/コーヒーディレクター
大学卒業後、上京し自家焙煎店にてコーヒーの基礎知識と焙煎技術を習得。
その後コーヒー商社へ入社し、製造や営業から品質管理、商品開発まであらゆる分野を担当。
退社後、単身で中米のグアテマラ~コスタリカ~キューバへコーヒー農園視察の旅に。
帰国後2018年9月株式会社カフェオロ設立。
「コーヒーで世界をつなぐ」をテーマに、本当に美味しいコーヒーを日本に広めるため、高品質コーヒーと鮮度にこだわり抜いたコーヒーをお届けしています。
作品
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作品名:ムーラン・ド・ラ・ギャレット Bal du moulin de la Galette
作者名:ピエール=オーギュスト・ルノワール
制作年:1876年
所蔵先:オルセー美術館
「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」は、パリ市街を見下ろすモンマルトルの小高い丘にあったダンス・ホールでした。当時、芸術家や学生のたまり場で、着飾った多くの人でにぎわいました。画中の人物たちは、ルノワールの友人たちがモデルになっています。木々の隙間からキラキラと降り注ぐ陽の光を、ドレスやタキシードに反映させて、印象派らしい作風に仕上がっています。ルノワールは毎日大きなキャンバスを担ぎ、現場で描いていたそうです。
作家
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ピエール=オーギュスト・ルノワール Pierre-Auguste Renoir(1841 - 1919)
フランスの印象派の画家。1841年にフランスで、労働者階級の貧しい仕立屋の息子として生まれました。13歳の時に磁器工場で働き始め、陶磁の絵付け職人として才能を発揮しますが、産業革命の影響で機械生産に職を奪われてしまいます。20歳で画家の道へ進むとモネとも親交を深め、共に風景画を描きました。筆触分割を用いて自然の一瞬の姿をキャンバスに写し取るための統一した様式を生み出しました。1874年33歳でサロンから独立したグループ展(後の「第1回印象派展」)を開催。印象派から徐々に新古典主義に関心が移り、さらに印象派の色彩表現と古典的な表現を融合させた独自の画風を確立。その明るく柔らかで、暖かみのある画風から「幸福の画家」と称賛されるルノワール。病と闘いながら、1919年に亡くなるまで精力的に制作を続けました。生涯で4,500点以上の作品を残しています。
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