原産地域:グアテマラ ナチュラル×コスタリカ
焙煎日:2023.5.13 賞味期限:2023.8.13
品名:レギュラーコーヒー(粉)
原材料名:コーヒー豆
内容量:10g(1杯)
挽き方:中挽き
保存方法:直射日光を避け、常温にて保存してください
東京都美術館ミュージアムショップオリジナルコーヒー
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朝の目覚ましとして、また昼食後の気持ちの切り替えに、そして1日の疲れを癒す夜のリラックスタイムに—
朝・昼・夜に合わせてセレクトした3枚の名画にインスピレーションを受け、1日の時間帯に合う「味わいと香りで感じるアートなコーヒー」を、焼きたての高品質コーヒーにこだわるcafeoroがブレンドしました。
本物のコーヒーの香りと深みを味わいながら、絵画や画家に思いをめぐらせるそんなひとときをお楽しみください。
1日の疲れを癒す自分だけの時間に一杯
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ヴァン・ゴッホ
≪夜のカフェテラス≫
夜のカフェテラスのようにムードのある一杯。
華やかで独特な、スイーツのような味わいです。
読書や映画のお供に◎
【ドリップバッグコーヒーの美味しい淹れ方】
①キリトリの矢印に沿って封を開けます
②両サイドの引手を広げ、カップにセットします
③熱湯を粉全体に注ぎ、約15秒程度蒸らします
④その後3~4回に分けて抽出量(約150cc)になるまで注湯します
⑤抽出量まで注湯したら、コクのある味わいに仕上がります
監修
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山下敦子
株式会社カフェオロ 代表/コーヒーディレクター
大学卒業後、上京し自家焙煎店にてコーヒーの基礎知識と焙煎技術を習得。
その後コーヒー商社へ入社し、製造や営業から品質管理、商品開発まであらゆる分野を担当。
退社後、単身で中米のグアテマラ~コスタリカ~キューバへコーヒー農園視察の旅に。
帰国後2018年9月株式会社カフェオロ設立。
「コーヒーで世界をつなぐ」をテーマに、本当に美味しいコーヒーを日本に広めるため、高品質コーヒーと鮮度にこだわり抜いたコーヒーをお届けしています。
作品
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夜のカフェテラス
The Cafe Terrace on the Place du Forum 1888
クレラー・ミュラー美術館
鮮やかな色彩
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「夜のカフェテラス」に描かれる深い青と鮮やかな黄色のコントラスト、幻想的な夜ですね。
黒ではなく、青で夜空を描いているのが、ゴッホならではの表現方法です。
ここは、南フランスのアルルにある旧市街地中央、フォルム広場に面したカフェテラス。
比較的裕福な階級層向けの店だったよう。
星が瞬く夜、ガス燈が煌々と灯るカフェテラスから、人々の賑やかな様子が伝わってきます。
このモデルになったカフェは、「カフェ・ヴァン・ゴッホ」という名で、現在も営んでいるようです。
作者
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フィンセント・ファン・ゴッホ vincent Willem Van Gogh(1853 - 1890)
オランダのポスト印象派の代表的画家。
オランダ南部の小さな町フロート・ズンデルトで生まれました。
27歳になった1880年頃から画家を目指した遅咲きの画家ですが、その活動期間は約10年と短い画家でした。一番の理解者である弟テオに支えられながら、大胆で鮮やかな色彩と感情的で独特のタッチで、精力的に創作活動を行いました。
特に、パリから南フランスのアルルに拠点を移した後は、ゴーギャンとの共同生活をした「黄色い家」や、「ひまわり」「夜のカフェテラス」など、現在代表作と呼ばれる作品を次々に生み出しました。
ゴーギャンとの共同生活は9週間と短く、精神を病み入院。
1890年、拳銃によって自らの命を絶ち、37歳でその短い生涯を終えました。
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