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サイズ:26.5×21.7×1cm 大型本
著者:結城昌子
出版社:小学館
ページ数:32ページ
ゴッホの傑作を親子で楽しく鑑賞できる絵本
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小学館「あーとぶっく」シリーズの一冊。ゴッホ特有の渦を巻くような筆致に焦点をあて、物語が展開していきます。作品をぬり絵として楽しめるページや、画家の生涯をわかりやすく紹介するページも収録されています。
情熱的で力強い筆の動きを「ぐるぐる」という言葉で表現しながら、代表作をたどる構成のため、小さなお子様も読み聞かせを通して親しめる内容です。アートを親子で一緒に楽しみながら感性を育むことができ、初めてアートに触れるファーストブックとしてもおすすめです。
小学館あーとぶっくシリーズ
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1993年の刊行以来30年近く、ファミリー世代に愛される小学館を代表するこども向けのアート絵本シリーズです。外国語翻訳版を含めた世界累計発行部数は250万部超。
編集者からのおすすめ情報
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「名画は、遊んでくれる」というキャッチコピーで1996年に刊行がはじまった画集絵本「小学館あーとぶっく」シリーズは、画家別13巻、『ひらめき美術館』3巻までそろい、発売から15年間で、累計発行部数70万部を超えるロングセラーになりました。さらに、アートとの新しいふれあいを提案したシリーズとして、第47回小学館児童出版文化賞を受賞。結城昌子さんの、子どもたちにアートを広める長年の活動に対しては、2010年第50回久留島武彦文化賞が授与されました。お子様とアートの最初の出会いに最適なこのシリーズを是非お役立てください。
著者
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結城 昌子
武蔵野美術大学卒業。アートディレクター、エッセイスト。アートディレクターとしての仕事のかたわら、アートとの新しいコミュニーションを提案する書籍を多数企画、構成、執筆。1993年以降、子どものためのアートの絵本の企画、制作をきっかけに子どもとアートをつなぐ活動を開始。「名画に挑戦」と銘打ったオリジナルのワークショップや講演、そのほか小中学生を対象とした各種コンクールの審査などを続けている。また国内外の美術館やアート作品にまつわる土地を訪ね歩き、さまざまなメディアに紀行エッセイを発表。アートのフィールドワーカーとしても定評がある。2005年発表の『原寸美術館・画家の手もとに迫る』は新しいタイプの画集として話題になった。現在、朝日小学生新聞紙上に「遊んでアーティスト」を趣向を変えながら25年にわたって連載中。
フィンセント・ファン・ゴッホ
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オランダのポスト印象派の代表的画家。オランダ南部の小さな町フロート・ズンデルトで生まれました。27歳になった1880年頃から画家を目指した遅咲きの画家ですが、その活動期間は約10年と短い画家でした。一番の理解者である弟テオに支えられながら、大胆で鮮やかな色彩と感情的で独特のタッチで、精力的に創作活動を行いました。特に、パリから南フランスのアルルに拠点を移した後は、ゴーギャンとの共同生活をした「黄色い家」や、「ひまわり」「夜のカフェテラス」など、現在代表作と呼ばれる作品を次々に生み出しました。ゴーギャンとの共同生活は9週間と短く、精神を病み入院。1890年、拳銃によって自らの命を絶ち、37歳でその短い生涯を終えました。
参考:出版社・著者HP
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