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●東京都美術館ミュージアムショップ限定オリジナルグッズ
サイズ:15cmxφ4.5cm
素材:内びん ステンレス銅、胴部 ステンレス銅、口金 ステンレス銅、フタ ステンレス銅・ポリプロピレン、パッキン シリコーンゴム
実容量:140ml(実容量とは、製品付属のフタをした時に、実際に入る容量です)
加工:塗装 アクリル塗装、印刷 UVインクジェット印刷、クリアコーティング ウレタン塗装
ポケットサイズのアートボトル
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ゴッホの「花咲くアーモンドの木の枝」がデザインされた、携帯に便利なポケットサイズのステンレスボトルです。容量は140mlで、ちょうどコップ一杯分の飲み物を手軽に持ち歩けます。真空二重構造により結露しにくく、長時間温度をキープ。大きめの飲み口は氷や飲み物の注ぎ入れもスムーズで、お手入れも簡単です。おしゃれなデザインと実用性を兼ね備えており、ギフトやお出かけの相棒にぴったりのミュージアムグッズです。
作品
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作品名:花咲くアーモンドの木の枝 Almond Blossom
作者名:フィンセント・ファン・ゴッホ
制作年:1890年
所蔵先:ゴッホ美術館
ゴッホが一番の理解者として、生涯頼りにしていた弟テオ。そのテオに子供が生まれたのを祝い、制作した作品です。ゴッホは、当時南フランス・サン=レミ=ド=プロヴァンスの精神病院で療養しており、弟テオはパリに住んでいました。弟の吉報を手紙で知ったゴッホは、「今日、吉報を受け取って、言葉で表せないほど嬉しい」という喜びに満ちた返事を書いたと言われています。約2か月間でこの作品を仕上げ、手紙と一緒にプレゼントしたそう。
子どもが生まれたのが、1890年1月31日。アーモンドの木は、南フランスでは2月頃から花を咲かせる木です。青い空を背景に、浮世絵の影響を受けたような優美な枝ぶりは、あのエネルギッシュな轟々とした「星月夜」を描いたあととは思えない、安らぎと落ち着きを感じます。ゴッホはどんな思いでこのモチーフを選び、描いていたのでしょうか。
作者
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フィンセント・ファン・ゴッホ vincent Willem Van Gogh(1853 - 1890)
オランダのポスト印象派の代表的画家。オランダ南部の小さな町フロート・ズンデルトで生まれました。27歳になった1880年頃から画家を目指した遅咲きの画家ですが、その活動期間は約10年と短い画家でした。一番の理解者である弟テオに支えられながら、大胆で鮮やかな色彩と感情的で独特のタッチで、精力的に創作活動を行いました。特に、パリから南フランスのアルルに拠点を移した後は、ゴーギャンとの共同生活をした「黄色い家」や、「ひまわり」「夜のカフェテラス」など、現在代表作と呼ばれる作品を次々に生み出しました。ゴーギャンとの共同生活は9週間と短く、精神を病み入院。1890年、拳銃によって自らの命を絶ち、37歳でその短い生涯を終えました。
※当店のゴッホ関連グッズは、特別展「ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢」〈2025年9月12日(金)~12月21日(日)〉公式グッズではありませんので、お間違いの無いようご注意ください。
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