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*こちらの商品はネコポス対応です。
システムの都合上、日時指定ができる設定となっていますが、
ネコポス配送はポスト投函となりますので日時指定ができません。
恐れ入りますが日時指定をされたい方はヤマト配送をご指定ください。
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サイズ:定形郵便 W148×H100mm
素材:紙
作品の世界観をそのまま楽しめるポストカード
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展覧会「つくるよろこび 生きるためのDIY」の公式オリジナルグッズです。ミュージアムグッズでは、王道のポストカード。メッセージを書いて送ったり、フレームに入れてインテリアとして部屋に飾ったり、様々な使い方で作品をお楽しみください。
※こちらのポストカードに使用されている作品は、展覧会にてご覧いただけます。
作品
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瀬尾夏美 《地底に咲く》 2015
色鉛筆、鉛筆、メディウム、紙
Natsumi Seo, Blooming, underground, 2015
Colored pencil, pencil, and medium on paper
作家
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瀬尾夏美 SEO Natsumi
1988年東京都生まれ。土地の人びとの言葉と風景の記録を考えながら、絵や文章をつくっている。2011年、東日本大震災のボランティアを契機に、映像作家の小森はるかとのユニットで制作を開始。2012年から3年間、岩手県陸前高田市で暮らしながら、対話の場づくりや作品制作を行なう。2015年、宮城県仙台市で土地との協働を通した記録活動をするコレクティブ「NOOK(のおく)」を立ちあげる。現在は江東区で「studio04」を運営しながら、 過去の災禍の記録をリサーチし、それらを活用した表現を模索する協働プロジェクト「カロクリサイクル」も手がける。本展では、災禍の記憶を胸に生きる人々の営みを捉えたドローイング、絵画、文章などを展示する。
【略歴】
2011年 東京藝術大学美術学部先端芸術表現科 卒業
2014年 東京藝術大学大学院美術研究科絵画専攻油画領域 修了
【主な個展】
2015年「クリテリオム91」(水戸芸術館)
2019年「風景から歌」(Gallery TURNAROUND)/「あわいゆくころ」(東北リサーチとアートセンター)
【主なグループ展】
2012年「3.11とアーティスト|進行形の記録」(水戸芸術館)*
2015年「VOCA展2015」(上野の森美術館)
2016年「大地に立って/空を見上げて-風景のなかの現代作家」(群馬県立館林美術館)
2017年「ヨコハマトリエンナーレ2017『島と星座とガラパゴス』」(横浜美術館)
2019年「都美セレクショングループ展 2019『星座を想像するようにー過去、現在、未来』」(東京都美術館)
2021年「記憶は地に沁み、風を越え 日本の新進作家 vol.18」(東京都写真美術館)*
2023年「コレクション・ハイライト+ コレクション・リレーションズ[ゲストアーティスト:小森はるか+瀬尾夏美]」(広島市現代美術館)*
*小森はるか+瀬尾夏美として参加
【主な著書】
2019年 単著『あわいゆくころ 陸前高田、震災後を生きる』(晶文社)発売
2021年 単著『二重のまち/交代地のうた』(書肆侃侃房)発売
2022年 共著『10年目の手記』(生きのびるブックス)発売
2023年 共著『New Habitations』(yyy press)発売/単著『声の地層 災禍と痛みを語ること』(生きのびるブックス)発売
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