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サイズ:14.7×10cm
リラックマの仲間たちが広重の世界に!?
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歌川広重のクールな作品に、ゆるっとかわいいリラックマの仲間たちが登場です。
早朝の日本橋、参勤交代の大名行列や、魚を運ぶ人、犬や猫などで賑わうなか、両手にアイスを持ったリラックマやその仲間たちがマイペースに過ごしている、おもしろかわいいポストカードです。
宛名面の切手の場所にも、アイスを持ったリラックマが。
すみずみまでかわいい、お土産やプレゼントで喜ばれること間違いなしのミュージアムグッズです。
【リラノワ認定商品】
「リラノワ」はリラックマを通してファンとお店や企業をつなげる「輪」のこと。
リラックマをたくさん取り扱っているお店や企業と共に魅力のある売り場や商品を作り、リラックマファンへ届けることで「リラノワ」がつながります。
作品
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作品名:東海道五十三次之内 日本橋 朝之景
制作年:1833-34年
作者:歌川広重
所蔵:東京富士美術館 他
「東海道五十三次之内」は、広重の代表作とも言える傑作で、東海道の名所を全部で55枚描いた浮世絵木版画の連作です。
この作品によって、北斎とともに、浮世絵界に名所絵(いわゆる風景画)というジャンルを確立したとも言われています。
東海道は「江戸(将軍)」と「京都(天皇)」を結ぶ、当時の日本の最も重要な街道です。
日本橋は五十三次の出発点。
京都までの道のりは約492kmと長く、果てしない道のりの始まりです。
シリーズの巻頭を飾るにふさわしく、一日の始まりを思わせる朝焼けを背に、大名行列が橋を渡り始める様子が描かれています。
作者
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歌川広重 Hiroshige Utagawa(1797 - 1858)
江戸時代の浮世絵師。本名は安藤重右衛門。広重は、遠近法を用いて、雨風を感じられる立体的な描写で名所絵を描くことを得意とし、ゴッホやモネなどの西洋の画家にも影響を与えたと言われています。1831年(天保2年)、35歳で風景画家としての評価を受けたきっかけとなったのが「東都名所」。ちょうど、72歳の葛飾北斎が「富嶽三十六景」を発刊したころでした。当時、広重は教えを請うため、尊敬していた北斎のもとをよく訪れていたとも言われています。1833年、傑作といわれる「東海道五十三次絵」を生み出し、浮世絵界にてその名を不動のものにしました。62歳で永眠。当時大流行したコレラが原因と言われています。
広重は火消しだった!?
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広重は、浮世絵師としてその名が知られていますが、実は「江戸の火消し」だった、というのはご存知でしょうか。
火消しとは、江戸の消防組織とその構成員であり、今の消防士のような職業です。
広重は、江戸の八代洲河岸(やよすがし)定火消屋敷の同心、安藤源右衛門の長男として誕生。
なんと、数え13歳で、家督を継ぎました!
でも、幼い頃からの絵心が勝り、15歳で歌川豊広に入門。
そこから、浮世絵師としての人生が始まりました。
27歳で火消しの役職を退き、絵に専念するまで、両立していたと言われています。
師匠である歌川豊広から「広」の一字を受け、「広重」と名乗るようになりました。
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