作品名:「何にでも牛乳を注ぐ女」
ヨハネス・フェルメール 牛乳を注ぐ女
サイズ:2.5×3×3cm
素材:木、ゴム
©️NHK・井上 涼
びじゅチューン!キャラクターがスタンプに
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NHKで放送中の「びじゅチューン!」をご存知でしょうか。
子供から大人まで、井上涼ワールドにはまるファンが続出しています。
頭から離れないメロディーに合わせて、アート作品の特徴を歌い上げたその独特な世界観は、観る人を惹きつけてやみません!
そんな、びじゅチューン!で人気のキャラクターたちが、可愛いスタンプになりました。
手紙やメモに押すだけで、一気にお茶目な印象に。
吹き出しを付けて、キャラクターが話しているようにしても、面白いですね。
全てをコレクションしたくなるくらい、濃いキャラばかり。
ぜひ歌と合わせて、お楽しみください。
あの味にしたい♡
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ヨーロッパのキッチンの片隅で、静かに静かに牛乳を注いでいる一人の女性。
ピッチャーをそ~っと傾けて、いったい何に注いでいるの?
そーっとやってきて、さーっと―――食堂の料理に勝手に牛乳を注いじゃってる!!
そんな彼女と、「作ったものはそのまま食べてほしい」社食のベテラン調理師との戦いの歌!
でも、残さず食べます♡
モデルとなった作品
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牛乳を注ぐ女
ヨハネス・フェルメール
1657-1658頃
アムステルダム国立美術館蔵
オランダ絵画黄金期に活躍し、「光の魔術師」と称された画家ヨハネス・フェルメール。
現存作品がわずか35点しかないことでも知られます。
中でも『真珠の耳飾りの少女』と並んで人気の高い1枚が本作。
「さりげない日常」を題材にした絵画が珍しかった時代に、台所で働くメイドを、リアルに品よく愛情をこめて描きました。
エプロンの青に使用されているのは、高価な天然石ラピスラズリを使った顔料ウルトラマリン。
また、卓上のパンやカゴの表面には、絵具の点によって光の輝きや反射を表す技法「ポワンティエ」が使われています。
女性が牛乳を注いでいる陶器の中に何があるかは不明瞭。
伏し目がちな表情が何を意味するのかも謎のまま。
(びじゅチューンDVDBOOK4引用)
*こちらは、東京都美術館で開催の「ドレスデン国立古典絵画館所蔵 フェルメールと17世紀オランダ絵画展2022年2月10日(木)~4月3日(日)」公式グッズとは異なります。ご注意ください。
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