作品名：「ムンクの叫びラーメン」
ムンク 叫び
サイズ：2.5×3×3ｃｍ
素材：木、ゴム
©️NHK・井上 涼


びじゅチューン！キャラクターがスタンプに
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NHKで放送中の「びじゅチューン！」をご存知でしょうか。
子供から大人まで、井上涼ワールドにはまるファンが続出しています。
頭から離れないメロディーに合わせて、アート作品の特徴を歌い上げたその独特な世界観は、観る人を惹きつけてやみません！

そんな、びじゅチューン！で人気のキャラクターたちが、可愛いスタンプになりました。
手紙やメモに押すだけで、一気にお茶目な印象に。
吹き出しを付けて、キャラクターが話しているようにしても、面白いですね。
全てをコレクションしたくなるくらい、濃いキャラばかり。
ぜひ歌と合わせて、お楽しみください。


ヲ―ってモヤモヤも溶け出して
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空は担々麺のスープの色、橋もお箸のよう。
色がきれいなこの絵は、ちょっぴり美味しそう！？
疲れた人々を癒すラーメンを作る店主が、みんなの心の支えになります！
日々のモヤモヤが体から抜け出していくときの、心が解放される声が聞こえてきませんか？
ほら、帰り道は鼻歌気分！


モデルとなった作品
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叫び
エドヴァルド・ムンク
1893
オスロ国立美術館蔵

北欧ノルウェーの国民的画家エドヴァルド・ムンクは、世紀末の人々が抱える孤独や不安を見つめ、多くの人物画を描きました。
「叫び」は、愛と死と不安をテーマにした作品群「フリーズ・オブ・ライフ」の一作。
赤く染まった雲は、ムンクが見た夕景とも、不安から生じた幻覚とも言われ、本人はこの時のことを「自然を貫く叫びを感じた」と記しています。
一度見たら忘れられない輪郭やポーズ、赤い空と暗い背景の対比、遠近感をひときわ強調した構図が特徴。
同じ題材・構図で描かれた5点が残るうち、今回取り上げたのがもっとも有名な1点、最初に描かれた油彩です。
日本には、明治45年に文豪・武者小路実篤によって初めて紹介されました。
（びじゅチューンDVDBOOK引用）