サイズ:30×30cm
素材:紙
※輸入品のため、デザインは英語表記となっております。
2027年カレンダー
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2027年のカレンダーです。小原古邨を存分に楽しみたいという方に、ミュージアムショップがおすすめする人気商品です。
めくるたびに変わるデザイン。実用的でありながら、様々なアート作品を楽しめます。複製画やポスターを貼ることには少し抵抗がある方も、カレンダーなら気軽に飾れる方も多いのではないでしょうか。たくさんの名画に出逢いながら、アートと共に一年間を過ごしてみませんか?
表紙作品
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作品名:雄鶏と雌鶏
作者名:小原古邨
制作年:1900–1936年
所蔵先:アムステルダム国立美術館
白い雌鶏と、その隣に佇む大きな黒い雄鶏を描いた木版画。二羽を横向きに並べた簡潔な構図の中に、雄鶏の艶やかな黒い羽や赤い鶏冠、雌鶏の柔らかな白い羽毛が細やかに表現されています。鳥や動物を題材とした作品を数多く手がけた小原古邨は、生きものを鋭く観察し、その姿や質感を繊細に捉えました。本作では、多色木版ならではの美しい色彩と緻密な描写によって、二羽の鶏の姿を印象的に表現しています。静かに並ぶ二羽の姿からは、古邨の優れた観察眼と、写実性と装飾性を兼ね備えた表現の魅力が感じられます。
作者
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小原 古邨 Koson Ohara(1877 - 1945)
明治時代から昭和時代にかけての日本画家、浮世絵師、版画家。明治10年に金沢に生まれ、日本画家の鈴木華邨に学び多くの花鳥画を描きました。若い頃にはアーネスト・フェノロサの指導も受けたと言われています。明治後期には、江戸時代から続く浮世絵の版元の大黒屋・松木平吉や滑稽堂・秋山武右衛門から木版作品を出版し、特に海外において人気を博しました。
大正から昭和になると、渡邊庄三郎による新版画運動が盛んになりますが、明治後期から活躍をしていた古邨も新版画における花鳥画の名手として、祥邨と名を改めて作品を出版、ほかに豊邨の名でも作品を残します。米国トレド美術館をはじめワルシャワでの展覧会にも出品し好評を博しましたが、第二次世界大戦の戦局も厳しくなった昭和20年正月、68歳でその生涯を閉じました。
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