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サイズ:29.8×21.2×1.6cm
監修・著者:圀府寺司
出版社:小学館
ページ数:200ページ
ゴッホの名画を迫力の原寸で再現!
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《ジャガイモを食べる人々》《アルルの跳ね橋》《夜のカフェ・テラス》《ひまわり》《星月夜》《糸杉》など、初期から晩年まで、ゴッホの代表作を厳選。力強い筆触やマティエール(絵肌)などゴッホ作品の魅力を原寸図版ならではの迫力で再現しています。
また、制作時期による「自画像」や「肖像画」の変貌や、「ジャポニスム(日本趣味)」との関わり、風景画や静物画における様々な挑戦、さらに素描や水彩画など、その画業を通じて試みた技法と様式の多様性・変遷を概観。一般のイメージとは異なる意外な技巧派としての一面も明らかにする充実した内容の画集です。
ゴッホ研究の世界的権威である圀府寺司・大阪大学教授による監修。書き下ろし原稿を収載。
監修・著者
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圀府寺 司
大阪大学教授・圀府寺氏は、日本のゴッホ研究の第一人者。「ゴッホを狂気の天才という孤立した見方でなく、美術の歴史の一部として見直そう」とする立場で四半世紀にわたり研究してきました。ゴッホの母国オランダでも高く評価され、権威ある研究賞を受賞しています。
フィンセント・ファン・ゴッホ
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オランダのポスト印象派の代表的画家。オランダ南部の小さな町フロート・ズンデルトで生まれました。27歳になった1880年頃から画家を目指した遅咲きの画家ですが、その活動期間は約10年と短い画家でした。一番の理解者である弟テオに支えられながら、大胆で鮮やかな色彩と感情的で独特のタッチで、精力的に創作活動を行いました。特に、パリから南フランスのアルルに拠点を移した後は、ゴーギャンとの共同生活をした「黄色い家」や、「ひまわり」「夜のカフェテラス」など、現在代表作と呼ばれる作品を次々に生み出しました。ゴーギャンとの共同生活は9週間と短く、精神を病み入院。1890年、拳銃によって自らの命を絶ち、37歳でその短い生涯を終えました。
参考:出版社HP
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