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SOLD OUT
*こちらの商品はネコポス対応です。
システムの都合上、日時指定ができる設定となっていますが、
ネコポス配送はポスト投函となりますので日時指定ができません。
恐れ入りますが日時指定をされたい方はヤマト配送をご指定ください。
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サイズ:本体/3×3.5cm 台紙/5.5×7×3.5cm
素材:アクリル
明治に描かれた、可愛い猫がアクリルピンバッジに
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猫のユーモラスな姿を描いた、四代歌川国政の作品が、可愛いアクリルのピンバッジになりました。バッグや帽子、ブラウスなどに付けて、ファッションのアクセントになります。また、台紙にセットした状態で、飾ることも出来るので、デスクなどに飾って楽しむことも出来ます。
作品
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作品名:志ん板猫のそばや
作家名:四代歌川国政
制作年:1873年
所蔵先:太田記念美術館
四代歌川国政が描いた「しん板猫のそばや」は、登場人物が全て猫。猫が営むお蕎麦屋さんが、猫のお客様で賑わう様子を描いています。登場人物それぞれの表情や仕草、セリフまでもが細かく描かれていて、会話が聞こえてくるような、生き生きとした描写が魅力的です。特に注目したいのが、店員がお蕎麦をひっくり返してしまい、お客様の頭にかけてしまっているシーン。漫画のようなコミカルさが目を惹く場面です。
作家
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歌川国政 Kunimasa Utagawa(1848-1920)
江戸時代末期から明治時代にかけて活躍した浮世絵師。三代目歌川豊国及、四代目歌川豊国の門人。役者絵や風俗画なども描き、新聞の挿絵も手掛けていました。「東京十二景」、「東京写真名所一覧」、「東京開化名景競」、「東京尾張街繁栄之図」、「東京銀座煉瓦石造繁栄之図」などの連作が代表的です。その他にも、蒸気機関車の作品もいくつも描き、文明開化の様子を記録する資料としも貴重な作品を残しました。
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