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サイズ:18.2×8×0.3cm
24枚綴り
長沢芦雪の可愛い犬が一筆箋に
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現代でも人気な江戸時代の絵師・長沢芦雪の描く可愛らしい鳥獣たちが一筆箋になりました。中のシートには、楽しそうな犬2匹と小鳥がデザインされています。贈り物にメッセージを添えるときや、メモを残したいときなどにピッタリ。メッセージを送る相手とのコミュニケーションも弾むような一筆箋です。
作品
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作品名:人物鳥獣画巻
作家名:長沢芦雪
制作年:18世紀
所蔵先:京都国立博物館
江戸時代中期の絵師である長沢芦雪が描いた絵巻で、人物・動物・鳥などがユーモラスかつ生き生きと表現されています。大胆な構図や筆遣いが特徴で、鑑賞者を飽きさせない多彩な場面が展開されます。芦雪ならではの洒脱なユーモアと観察眼が光る作品です。現在も高く評価され、人気の高い作品のひとつです。
作家
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長沢芦雪 Rosetsu Nagasawa(1754–1799)
1754年、京都生まれ。江戸時代の絵師。貧しい下級武士として育ちましたが、絵の道を志し、円山応挙に師事。しかし、師匠の画風に囚われることなく、大胆な構図や画風で、奇想の画家と称されます。同時代には、伊藤若冲も活躍し、ともに人気を博しました。無量寺の襖絵「虎図」を描き、重要文化財にもなっています。当時、日本では実物の虎を見る機会がないため、中国の絵を参考にしたり、猫を基本として猛獣のように描いたりしたそう。襖の全体を使った、ダイナミックな構図で描かれています。また、芦雪は現代で言うゆるキャラのように動物を描くこともありました。特に、犬を描いた作品は、現代の人々にも愛される可愛らしさです。京都を離れ、和歌山、大阪に滞在し、多くの作品を描きましたが、大阪滞在中に46歳で亡くなりました。
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