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SOLD OUT
サイズ:2.7×1.9cm
素材:プラパール 合金 エポキシ樹脂
ブローチ金具:真鍮
生産地:日本
遊び心あふれるユニークなアートブローチ
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「真珠の耳飾りの少女」がポップなイラスト調のブローチになりました。耳飾りだけが立体的なプラパールとなっており、さりげなく目を惹きます。
バッグや洋服に付けるだけでなく、ポーチなどの布小物にもさりげなく飾ることができるアイテムです。遠くから見たときのパッと目をひくインパクト、近くでじっくり見たときのユニークで繊細な表現が魅力です。美術館などの特別なおでかけのおともにも、アートを身近に感じる毎日のアイテムとしてもおすすめです。
「Luccica(ルチカ)」で見つかるあなただけのお気に入り
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思わず笑顔がこぼれるような、ユニークで愛らしいモチーフが魅力のアクセサリーブランド「Luccica(ルチカ)」。毎日をもっと楽しく、もっと特別に彩るアイテムたちは、すべて日本の熟練した職人技術による丁寧な手仕事から生まれています。繊細で上質な仕上がりだからこそ、ずっと大切に使い続けたくなる。Luccicaのアクセサリーが、あなたの日常に小さなときめきを届けます。
作品
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作品名:真珠の耳飾りの少女(青いターバンの少女)
作者名:ヨハネス・フェルメール
制作年:1665~1666年
所蔵先:オランダ、マウリッツハイス美術館蔵
頭に巻くターバンの青と黄色の対比が印象的な、少女の作品。フェルメール作品の中で、最も人気のある作品と言っても過言ではない、有名な傑作です。
鮮やかな色のファッションをまとった少女の耳には、大ぶりの真珠がきらりと光り、黒く塗りつぶされた背景の中で、少女は圧倒的な存在感を放っています。そのため、「オランダのモナ・リザ」とも呼ばれています。
一際目に飛び込んでくるウルトラマリンブルーのターバンは、ラピスラズリを原料とした鮮やかな青い顔料で描かれており、これが人気の「フェルメール・ブルー」です。青と黄色の補色関係を効果的に組み合わせた作風は、後の印象派に影響を与えたとも言われています。
作者
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ヨハネス・フェルメール Johannes Vermeer(1632 - 1675)
オランダ、バロック絵画を代表する画家。レンブラントと並ぶ17世紀オランダ黄金時代の代表的画家です。「光の魔術師」とも呼ばれ、光の柔らかさの表現は巧みであり、写実的な画風、綿密な空間構成を特徴とします。1632年にオランダのデルフトにて、居酒屋と宿屋を営みながら絹織物職人や画商をしていた父のもと、生まれました。15歳で画家に弟子入りをし、画家と家業の2足のわらじを履いていましたが、戦争の影響もあり40歳で生活は破綻し、43歳という若さで短い生涯を終えました。代表作「真珠の耳飾りの少女」にも使用されている、ウルトラマリンを由来とした「フェルメール・ブルー」はとても鮮やかな青色で、人気を博しています。
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