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SOLD OUT
サイズ:2.0×7.4cm
素材:アクリル UV印刷
生産地:日本
遊び心あふれるユニークなアートブローチ
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荘厳な雰囲気の名画が、ポップなアクリルブローチに。テーブルの上に置かれたワインやパンといった細部まで細かく描かれています。
バッグや洋服に付けるだけでなく、ポーチなどの布小物にもさりげなく飾ることができるアイテムです。遠くから見たときのパッと目をひくインパクト、近くでじっくり見たときのユニークで繊細な表現が魅力です。美術館などの特別なおでかけのおともにも、アートを身近に感じる毎日のアイテムとしてもおすすめです。
「Luccica(ルチカ)」で見つかるあなただけのお気に入り
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思わず笑顔がこぼれるような、ユニークで愛らしいモチーフが魅力のアクセサリーブランド「Luccica(ルチカ)」。毎日をもっと楽しく、もっと特別に彩るアイテムたちは、すべて日本の熟練した職人技術による丁寧な手仕事から生まれています。繊細で上質な仕上がりだからこそ、ずっと大切に使い続けたくなる。Luccicaのアクセサリーが、あなたの日常に小さなときめきを届けます。
作品
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作品名:最後の晩餐
作者名:レオナルド・ダ・ヴィンチ
制作年:1495~1498年
所蔵先:サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会 ミラノ
マリア・デッレ・グラツィエ教会の食堂に描かれた名画「最後の晩餐」。この絵画は従来のフレスコ技法を用いず、テンペラと油彩を合わせた独自の方法で描かれています。これが結果としてカビや剥落(はくらく)を引き起こし、完成直後から劣化が始まるという悲劇を生みました。しかし何度となく襲い掛かる破壊の危機にも決して滅びないのがすごいところ。
・1550年代にヴァザーリが見に来た時にはすでに劣化が進んでいた
・17世紀のナポレオン時代にはなんと馬小屋として使用
・第二次世界大戦ではミラノ軍によって空爆にあい爆弾は教会に命中!
教会に爆弾が命中し教会は破壊されましたが、修道士たちが土嚢を積んでいたおかげで「最後の晩餐」は奇跡的に生き残ったのです。また近年の大修復の結果、汚れや歴代の修復家の加筆が取り除かれ当時の姿がかなり再現されました。
作者
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レオナルド・ダ・ビンチ Leonardo da Vinci (1452-1519)
イタリアのルネサンス期を代表する芸術家。フルネームはレオナルド・ディ・セル・ピエーロ・ダ・ヴィンチ 。「ダ・ヴィンチ」とはヴィンチ村出身であることを意味していて、もともとは名字がないようなごく普通の人でした。父親に絵の才能を見出されフィレンツェトップクラスの工房に弟子入りするとすぐに才能を表し、一人前の画家へと成長しました。才能が絵画だけにとどまらないレオナルドは軍事兵器の開発から舞台演出、土木の地図製作まで様々な仕事をこなし自らを売り込もうと自薦状まで書いたといわれています。晩年はフランスのアンボワーズにて弟子に看取られ穏やかな最後を過ごし膨大な量の手稿、素描などの資料を託し67歳で生涯を終えます。
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