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SOLD OUT
サイズ:4.0×2.5cm
素材:コットンパール アクリル絵の具 ラメ 真鍮 合金 エポキシ樹脂
ブローチ金具:真鍮
生産地:日本
遊び心あふれるユニークなアートブローチ
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角度によって繊細にきらめくラメが、名画のかがやきを表現。折り曲げた女性の腕を表現した真鍮がハート形にも見え、妖艶さの中にもかわいらしさが感じられます。
バッグや洋服に付けるだけでなく、ポーチなどの布小物にもさりげなく飾ることができるアイテムです。遠くから見たときのパッと目をひくインパクト、近くでじっくり見たときのユニークで繊細な表現が魅力です。美術館などの特別なおでかけのおともにも、アートを身近に感じる毎日のアイテムとしてもおすすめです。
「Luccica(ルチカ)」で見つかるあなただけのお気に入り
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思わず笑顔がこぼれるような、ユニークで愛らしいモチーフが魅力のアクセサリーブランド「Luccica(ルチカ)」。毎日をもっと楽しく、もっと特別に彩るアイテムたちは、すべて日本の熟練した職人技術による丁寧な手仕事から生まれています。繊細で上質な仕上がりだからこそ、ずっと大切に使い続けたくなる。Luccicaのアクセサリーが、あなたの日常に小さなときめきを届けます。
作品
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作品名:接吻
作家名:グスタフ・クリムト
制作年:1907~1908年
所蔵先:ベルヴェデーレ宮殿オーストリア絵画館蔵
クリムトの象徴ともいえる金箔を用いた背景が豪華な印象で、45~46歳の頃の作品です。モデルに関しては、一説には、女性はクリムトの最愛の女性エミーリエ、男性はクリムト本人ともいわれています。二人のいる場所は美しい花畑に見えますが、よく見るとそこは崖の淵…。抱き合う二人の不安定な未来を暗示しているかのよう。
男性の四角い白黒模様は、ジャポニズムに影響されたクリムトが日本の市松模様に由来して描いた、とも言われています。クリムトの黄金時代を代表する作品であり、クリムトの最も有名な作品として、現在も多くの人々を虜にしています。
作家
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グスタフ・クリムト Gustav Klimt(1862-1918)
19世紀末、ウィーンで活躍したユーゲントシュティール(象徴主義)を代表するオーストリアの画家。ウィーン分離派というグループを立ち上げ、主要メンバーの一人として活躍しました。絵画、壁画、スケッチ、その他さまざまな芸術作品を残しましたが、中でもクリムトの全盛期とも言われる「黄金様式」の金箔を用いた煌びやかな作品が有名です。画風は、日本美術からも影響を受けたと言われ、装飾的な独自の絵画表現で、一世を風靡しました。クリムトは、主に「女性」を題材とした多くの作品を残しています。その絵画の中の女性は官能的で美しく、ファム・ファタル(宿命の女)を題材とした絵も多く描きました。クリムトが生涯残した作品(油彩・未完含む)は、220点あまりとされています。
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