hmm, by 東京都美術館ミュージアムショップ | ふむふむ

2025/03/07 14:15

ミニアートキャンバスを春の新生活に

当店オリジナル!気軽にインテリアアートが楽しめるミニキャンバスが新登場です。一度は目にしたことのある名画がずらり。モネ、ゴッホ、伊藤若冲が2作品ずつ、その他にクリムト、モンドリアン、フェルメール、スタンラン。全部で10作品を揃えました。
ミニキャンバス 全10種 4,400円(税込)

自宅のインテリアに小さなアートを取り入れることは、空間に個性を加え、日々の生活に彩りを添える素敵な方法です。特に「ミニアートキャンバス」は、大きな絵画を飾るほどのスペースを必要とせず、気軽に気分を変えられる魅力がありますね。

後ろに金具がついているので、壁のフックに掛けやすい仕様に。軽量なので、長めの画鋲にひっかけるだけで、手軽に飾ることもできます。厚みがあるので、立てかけるだけでもOK。ポスターより本格的で、しかも簡単で嬉しいインテリアアイテムです。
今回は、新生活に合わせた春の模様替えのタイミングで、大人の落ち着いたライフスタイルに合わせたミニキャンバスの飾り方を、4つの視点からご紹介します。 


リビングにアクセントを加える

リビングは家の中心であり、家族や来客が集まる空間。大きな家具や装飾品がすでに配置されている場合、小さなアートキャンバスを壁の一角や棚に置くことで、ちょっとしたアクセントになります。 サイドボードの上に2~3枚並べてリズムをつけたり、植物やキャンドルと組み合わせてさりげなく置いてみたり。落ち着いたトーンの絵画を選ぶと、大人の空間にしっとりと溶け込みます。 和室には日本画、洋室には洋画がおすすめですが、室内の設えに合わせて、お好みの絵画を選んでみてください。

寝室で心を癒す空間作り

寝室は一日の疲れを癒す場所。アートを取り入れることで、よりリラックスできる環境を作ることができますね。
ベッドサイドの壁に、柔らかい色合いのキャンバスを飾ったり、ナイトテーブルに小さなキャンバスを立てかけて、間接照明と組み合わせたり。自然を感じられる風景画や、穏やかな気持ちになれる色調の作品を選ぶと、眠る前のひとときがより安らぎのあるものになりそうです。 


ワークスペースにインスピレーションを

在宅ワークや趣味の時間を過ごすワークスペースにも、ミニキャンバスはぴったり。小さなアートが目に入ることで、気持ちの切り替えがスムーズになり、創造力を高める効果も期待できます。
デスク横の壁や本棚の一角に、お気に入りの色彩やモチーフのアートを飾り、作業の合間に視線を休ませてみましょう。お気に入りの画家の作品が、洗練されたワークスペースを演出し、見る度にモチベーションを高めてくれそうですね。


季節ごとの模様替えを楽しむ

ミニキャンバスの魅力の一つは、手軽に模様替えできること。フレームを使わずに直接壁や棚に飾ると、よりカジュアルで自然な印象になります。
季節や気分に合わせてアートを変えれば、家の雰囲気もがらりと変わります。春は明るく柔らかなカラーのモネ作品、夏はエネルギッシュなゴッホ作品、秋は芸術的で華やかなクリムト作品、冬は深みのある落ち着いた日本画の伊藤若冲作品、など、思い思いの感性でセレクトすると楽しそうです。

店頭でも販売中

東京都美術館 常設ミュージアムショップ内でも、ミニキャンバスを販売中です。実物をお手にとってご覧になりたい方は、ぜひご来店ください。

ミニアートキャンバスは、空間をおしゃれに演出しながらも、気軽に楽しめるインテリアアイテムです。リビングのアクセントとして、寝室の癒しとして、ワークスペースの刺激として、さらには季節ごとの模様替えにもおすすめのアイテムです。自分らしいアートを見つけて、暮らしに取り入れてみませんか。


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