hmm, by 東京都美術館ミュージアムショップ | ふむふむ

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2023/07/28 18:01

東京都美術館の近くにある上野不忍池。夏に盛りを見せる蓮の名所として有名ですが、今ちょうど見ごろを迎えていて、多くの方が訪れています。池に咲く、きれいな花々。この池を見ていると、なんだかモネの「睡蓮」を思い出しませんか?

蓮が咲き誇る上野不忍池

蓮と睡蓮は違う!?

蓮と睡蓮は似ていますが、蓮はハス科、睡蓮はスイレン科と品種が異なることをご存じでしょうか。

蓮はこの写真のように、水中から伸びた茎を通して、水面を飛び超え、葉と花を空中に揺らします。


一方こちらの睡蓮は、水面に浮かぶように、丸い葉と可憐な花を浮かべて咲きます。

この二つが、蓮と睡蓮の大きな違いです。でも、水生植物という点では同じですね!

私たちスタッフは、この蓮をみると「モネの睡蓮」を思い浮かべます。水辺に浮かぶ可憐な花を眺めると心が癒されるのは、モネも私たちも同じなのかも。この景色を眺める和みの時間は、時代を超えて万国共通だと思うと、なんだか親しみを感じます。


モネの描く睡蓮

クロード・モネは、印象派を代表するフランスの画家です。「睡蓮」は、「印象・日の出」とともにモネの代表作として、多くの人に愛されています。「睡蓮」は同じモチーフでも様々な構図のものが存在し、「私が観たものとはちょっと違うな?」と思われた方もいらっしゃるかもしれません。それもそのはず。モネが、86歳で生涯を終えるまでに描いた「睡蓮」の数、なんと約200点!晩年には、圧巻の幅17mもの作品を含む、大装飾画を8点も描いたほど、意欲的に制作しました。

クロード・モネ『睡蓮』1906年 シカゴ美術館

パリ近郊のセーヌ川沿いを転々と移り住んでいたモネは、50歳代でフランス北部ジヴェルニーに辿り着き、そこを終の棲家として暮らし始めました。自宅の隣りに購入した土地に大きな池を造設し、「水の庭」と呼んだモネ。そう、その池こそが「睡蓮」のモデルとなった場所でした。


モネ、自邸の「日本風の橋」の前で
Étienne Clémentel (1864-1936), Public domain, via Wikimedia Commons

日本の要素を取り入れた幻想的な庭

多数の浮世絵をコレクションし、ジヴェルニーの家にも浮世絵を飾るほど日本美術に魅せられていたモネは、庭にも日本の要素を取り入れます。日本風の太鼓橋を中心とした池と、水面に浮かぶ睡蓮。柳、竹、桜、藤、アイリス、牡丹など、様々な植物が咲き乱れる、幻想的で美しい庭でした。


睡蓮と日本の橋 1897-1899 プリンストン大学美術館

初期は、この橋と池のある空間をひとつの風景として切り取った作品を描いていましたが、次第に光によって変化する水面自体に注目するようになりました。季節、天候や時間によって表情を変える池は、同じモチーフなのに異なる表情を見せていたのでしょう。何枚も何枚も描き、一瞬一瞬の美しさを切り取っていたのかもしれません。

モネの自宅と庭は息子に受け継がれ、その後1966年に美術アカデミーに寄贈、修復工事の後、一般公開されています。いつかは行ってみたい場所の一つです。

ジヴェルニーの庭
A photo of Giverny Summer of 2005 Andrew Horne, Public domain, via Wikimedia Commons

実は、日本国内にも、このモネの池から株分けされた睡蓮が見られるところがあります。モネが感じた「睡蓮」の美しさを、この目で見て、同じように感じてみたいですね。


自宅で楽しめるモネグッズ

ミュージアムショップには、モネのグッズがたくさん。様々なバリエーションの睡蓮が、自宅で日用品として楽しめます。キャラクターコラボのものもあり、お子様や美術に馴染みがなかった「アート初心者」にも人気です。

この度、待望のモネグッズがたくさん仲間入りしました!新商品も含めて、スタッフがセレクトしたモネグッズを厳選してご紹介します♪



▼新しく入荷した、睡蓮のエコバッグ。折り畳み式で持ち運びしやすく、広げると大容量なのが嬉しい。底がしっかりしているので、買い物に便利そう。

エコバッグ 3,300円(税込)

▼新商品は、すぐに使える小物がたくさん。眼鏡ケースはプレゼントにもおすすめです。缶の小物入れは、収納ボックスとして、ピルケースとして、用途が広がりそう。今回、「印象・日の出」デザインも入荷したので、お揃いで使ってもいいですね。

眼鏡ケース 1,430円(税込)
アートミニボックス 385円(税込)

▼便利なティータオルに、モネデザインが登場!ランチョンマットとして、タオル代わりとして、日除け・埃除けとして、キッチン&ダイニングで大活躍します。
(ゴッホひまわり特集で、ティータオルの使い方をご紹介中です。ゴッホ特集はこちらをクリック

ティータオル 1,980円(税込)

▼定番のステーショナリーもモネ仕様に。ノートとペンケースはとても実用的なミュージアムグッズで、仕事や学校でも活躍しそうです。

ペンケース 1,870円(税込)
A5ノート 770円(税込)

▼ステーショナリーでも、こちらの栞は一風変わったデザイン。睡蓮をはじめ、モネが描いた作品がドレスの模様に。切り離して使用できる珍しいブックマーカーです。
5ブックマーカー 1,540円

▼睡蓮をイメージしたアクセサリーは、耳元を優しい印象に。個性を感じられるアートなファッションコーデは、美術館へのおでかけにぴったりです。

陶磁器イアリング 3,080円(税込)※ピアスもあります

▼大人気のポーチ。柔らかなクッション性のある素材なので、大事な小物を保護してくれます。内側のポケットも使い勝手がよくて嬉しい!

ポーチ 1,650円(税込)

▼食卓にモネを。睡蓮の涼しげな水面と、光が透き通るアクリル製の素材が合わさって、夏のダイニングにぴったり。一つ一つデザインが違うので、気分に合わせて選ぶと楽しいですね。

箸置き 4,620円(税込)

▼持ち運びしやすい携帯ルーペは、電車の中の読書や、出先での書類の確認に便利ですね。

携帯ルーペ ライト付 1,100円(税込) 

この他にも、モネグッズはたくさん。新商品も続々入荷しました!ぜひチェックしてみてくださいね。

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