なら 手数料無料で 月々¥1,100から
サイズ:30×45cm
素材:オーガニックコットン100%
おしゃれなプレイスマット
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ミロの作品がデザインされたプレイスマットです。日本ではランチョンマット、プレースマットとも言いますが、普段使いにも、ホームパーティーにも使え、これだけで食卓が一気に華やぐグッズです。
テーブルだけではなく、飾り棚で雑貨の下に敷いたり、壁に飾ったりして、インテリアとしても楽しむのもおすすめです。オーガニックコットンの風合いが、お部屋を一気におしゃれにしてくれます。
作品
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作品名:Adonides
作者名:ジュアン・ミロ
制作年:1975年
この作品は、1975年に出版されたフランスの詩人ジャック・プレヴェールの詩集『アドニデス』のために、ミロが挿絵を描いたものです。ミロとプレヴェールが一緒に作った唯一の本で、編集者エメ・マグとの友情から生まれました。制作は1955年に始まり、20年かかって1975年に完成しました。ミロはエッチングやリトグラフなどさまざまな技法を使い、プレヴェールは詩を直接絵に書き込むことで、詩と絵がひとつになった独創的な作品が完成しました。
作者
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ジュアン・ミロ Joan Miro(1893-1983)
スペイン、バルセロナの富裕な家庭に生まれ、美術学校と商業学校で学びました。18才で腸チフス等の病の静養中に、美術に専心することを決意。当初は、印象派やフォービスム、キュビスムの画家たちに影響を受け、土着性の強い自然主義的な作品を描いていました。1919年にパリに出て、ピカソとの出会いや、シュルレアリスムのグループに参加したことをきっかけに、具象と抽象を融合させた表現をするようになります。コラージュや彫刻、舞台美術など、絵画を超えた表現で独自の作品を描きました。その後、スペインの内乱や世界大戦など、世界情勢が激化する中、ミロは黒い線や原色を用いて、記号化された星や鳥・太陽や女性などを描き、宇宙的な作風へと変化。23枚からなる連作「星座」シリーズを描きました。晩年にはコンクリート製の大型彫刻や壁画などのパブリック・アートも制作。1969年には大阪万博に陶板壁画「無垢の笑い」を制作するため、来日もしています。
※当店のミロ関連グッズは、特別展「ミロ展 Joan Miró」〈2025年3月1日(土)〜7月6日(日)〉公式グッズではありませんので、お間違えの無いようご注意ください。
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