●東京都美術館ミュージアムショップ限定オリジナルグッズ

サイズ：5.8×13cm
素材：牛革
ステッチカラー：レンガ
※オリジナルの刻印が刻まれています
※革の表面に小さいキズ、色むら、こすれ、トラ(動物本来のシワ)などがある場合がありますが、天然素材の特性としてご理解ください。


アートを感じる高品質レザーアイテム
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ミュージアムショップが企画するーImagination Museumシリーズーとして、「デ・キリコの形而上絵画」に影響を受けたinspiredデザインのグッズを制作いたしました。こだわりのレザー製品が魅力のBROOKLYN MUSEUM（ブルックリンミュージアム）とともに、アートとファッションの融合をテーマにした、メイドインジャパンの逸品です。

日常使いができるシンプルなデザインの中に、ジョルジョ・デ・キリコ作品の持つ独特の色合いや雰囲気を革の色やステッチの色で表現した、ハイクオリティのレザーアイテムシリーズは、全て高品質レザー「ヤマト」を使用。

BROOKLYN MUSEUMが約2年の年月をかけ開発した、オールメイドインジャパンのこだわりレザーで、日本の卓越した職人がひとつひとつ丁寧に仕上げた革小物。今回、特別に数量限定で販売します。


コーヒータイムを心地よく過ごしたい
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コーヒーショップなどのテイクアウト飲料の紙コップにホルダーとして装着すると、熱い飲み物を持った際に手をやけどする心配もなく、持ち運べる便利なアイテム。上質レザーがハンドルのない紙のコーヒーカップにしっかりとフィットし、このこだわりの一品が、あなたに特別なブレイクタイムを提供してくれることでしょう。落ち着いた色合いのため、ON・OFF問わず、多くのシーンで大人らしい洗練されたアイテムとしてご使用いただけます。


大人だからこそできる少しの贅沢で小物までこだわりたい　
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幅広い場面で活躍できるのは、大人の風格漂う本革アイテムのよいところ。本革素材は、手触りが抜群。味わいのある上質な本革は高級感を漂よわせ、持っているだけでワンランク上の特別感を与えてくれます。あなたの生活に少しの贅沢をプラスしてくれるBROOKLYN MUSEUMのカップスリーブは、ファッションアイテムとしてもさり気なく存在感を放ち、コーディネートにアクセントをプラス。アートに触発されたカラーリングは、日常のコーヒータイム、ティータイムをもっと特別なものにしてくれます。


長く愛して環境にやさしく
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このカップスリーブを使用することで、環境への配慮も手軽にできます。使い捨ての紙カップスリーブを使う代わりに、長期間使える本革カップスリーブを是非取り入れてみてください。ベーシックなデザインは、年齢を重ねても長く使えるスマートさを併せ持ち、ジョルジョ・デ・キリコの作品をイメージしたアクセントとなるカラーステッチが、こなれた印象を演出してくれます。


本染めだからこそ表現できる、澄んだ色と質感
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クリアな中に深みのあるエイジングが実現。アートの世界をさりげなく感じながら、愛用年数とともに、色は徐々に深く、濃く変化していきます。使うほどに味わいが増す逸品です。長く愛用していただけるよう、丁寧に作られた一つ一つには職人の技とこだわりが詰まっています。


アートからインスパイアされたデザイングッズシリーズ
ーImagination　Museum―
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作品の持つ、コンセプトや、色や形、テクスチャーなどから想起されるイメージや表現をデザインしたシリーズ「Imagination　Museum -イマジネーションミュージアム-」。第2弾として、「デ・キリコの形而上絵画」に影響を受けたinspiredデザインのグッズを展開致します。全体の空間は何を表しているか。歪んだ遠近法や、非現実的な組み合わせのモチーフによって、幻想的で日常を脱した世界を描くデ・キリコの、その謎めいた非日常空間や色からイメージを膨らませてデザインしています。


ジョルジョ・デ・キリコ
Giorgio de Chirico（1888-1978）
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20世紀に活躍したイタリアの画家であり、彫刻家。ニーチェやショーペンハウアーの思想、ベックリンやクリンガーらの作品に影響を受けたキリコは、1910年頃より空虚な都市風景、マネキン、奇妙なゆがみをみせる遠近法、幾何学的形態などによる哲学的、暝想的画風を追求します。そして、それらを元に、1917年カッラとともに「形而上絵画（形而上派・メタフィジック絵画）」と呼ばれる芸術動向、および絵画様式を提唱しました。街路の片隅、広場、鉄道の駅、顔のないマネキン人形などを用いて、事物の非日常的な組み合わせから、幻想的で神秘的な内面世界の表現を目指しました。サルバドール・ダリやルネ・マグリットといった前衛画家たちに多くの影響を与えたキリコは、シュルレアリスム絵画の先駆けとされています。その後、古典的な作風に転じましたが、晩年には幻想的な作風に回帰。90歳の生涯を閉じるまで、精力的に創作を続けました。


＊こちらは、東京都美術館で開催の「デ・キリコ展」＜2024年4月27日(土)～8月29日(木)＞の公式グッズとは異なります。ご注意ください。