作品名：「保健室に太陽の塔」
岡本太郎
サイズ：2×3.5×5ｃｍ
素材：木、ゴム
©️NHK・井上 涼


びじゅチューン！キャラクターがスタンプに
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NHKで放送中の「びじゅチューン！」をご存知でしょうか。
子供から大人まで、井上涼ワールドにはまるファンが続出しています。
頭から離れないメロディーに合わせて、アート作品の特徴を歌い上げたその独特な世界観は、観る人を惹きつけてやみません！

そんな、びじゅチューン！で人気のキャラクターたちが、可愛いスタンプになりました。
手紙やメモに押すだけで、一気にお茶目な印象に。
吹き出しを付けて、キャラクターが話しているようにしても、面白いですね。
全てをコレクションしたくなるくらい、濃いキャラばかり。
ぜひ歌と合わせて、お楽しみください。


何でも受け入れてくれそうな「太陽の塔」は保健室の先生⁉
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キャラクターの元になったのは、大阪・万博記念公園にある「太陽の塔」。
両手を広げてどっしりと立つ力強い姿が、
何でも受け入れてくれる保健室の先生のように見えてきますね。
塔内部にある「生命の樹」、人類誕生までの生物の進化を表すオブジェのことも歌い込んでいます。
（NHK　Youtubeチャンネル概要欄より引用）


モデルとなった作品
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「太陽の塔」
岡本太郎
1970年
大阪・万博記念公園

「人類の進歩と調和」をテーマにした大阪万博「テーマ館」の一部として建造され、
現在もシンボルタワーとして万博記念公園にそびえ立つ芸術作品であり建造物です。
同時期に制作された巨大壁画「明日の神話」と対をなす岡本太郎の代表作です。
高さ70メートルの塔の頂部にて金色に輝き未来を象徴する「黄金の顔」、
現在を象徴する正面の「太陽の顔」、過去を象徴する背面の「黒い太陽」という3つの顔と、
人々を迎え入れるような長さ約25mもの左右の腕が、外観上の大きな特徴です。

塔の内部は、高さ45メートルの「生命の樹」と呼ばれるオブジェがあります。
下から上部に貫く1本の樹体に、単細胞生物からクロマニョン人に至るまでの約33種ものいきものたちが取り付けられ、生命の進化の過程を表現してます。
万博後非公開とされましたが、何度かの限定公開を経て2018年3月19日に再び公開されました。
（参考　太陽の塔オフィシャルサイト　https://taiyounotou-expo70.jp/）