素材:ポリエステル
サイズ:収納時 24×6×2.5cm 親骨サイズ55cm
UVカット 遮蔽率90%以上
【使用上のご注意】
【お子様の使用時は保護者の方がご注意ください】
※製品には尖った部分があります。常に周囲の安全を確認してご使用ください。
※豪雨強風時は破損するおそれがあるので使用しないでください。
※傘生地は色落ちする場合もありますので乾燥が充分でない傘を服その他の物に接触させないでください。
※傘およびケースの使用後は濡れたまま放置せず、充分に乾燥させてください。
アートな傘で雨の日でも気分が上がる♪
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古代エジプトの神様「カバ」がデザインされた折り畳み傘が登場。傘全体にモチーフが散りばめられているのが特徴的です。個性的ながらも、ファッションと合わせやすいカラーになっているため、ナチュラルなデザインで普段使いにピッタリです。
薄さに特化したPOKEFLAT®(ポケフラット®)
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Waterfront(ウォーターフロント)の人気シリーズです。わずか2.5cmの薄型設計は、省スペースでの収納が可能。バッグの隙間やスーツの内ポケットにも、さっと収めることができます。UVカット(遮蔽率90%以上)機能もあるため、晴れの日の日傘として、紫外線対策にも。雨の日も晴れの日も、いつでもお気に入りのアートと楽しく過ごせるアイテムです。
作品
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作品名:カバの像 Hippopotamus figurine
制作年:中王国時代(紀元前2033年 - 紀元前1670年)
所蔵先:ルーブル美術館
古代エジプト青いカバは、「幸せを呼ぶ」とされ、古くから害悪や災いを防ぐお守りとされてきました。エジプト中王朝、紀元前2,000~1800年頃に制作された陶器製の青いカバは、王家の副葬品から見つかりました。墓は既に盗掘されていましたが、運よく横穴にさまざまな副葬品が残っていたとのことです。元々古代エジプトでは、カバは人を襲うナイル川の王者で、エジプト王家ではスポーツ・ハンティングの対象だったそう。そこで当時の王様たちは、ミイラと共にお守りとしてカバの置物を埋葬していたようです。ツヤツヤとしていて、エジプト特有のターコイズが美しいカバ。体に描かれている模様は、ナイル流域の植物や鳥で、ひとつひとつが違うデザインになっているそうです。
世界中にいる青いカバ
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青いカバは、世界各国で保管されており、見ることができます。この傘のモチーフになったフランスのルーヴル美術館にいる青いカバは「ヒッポ」と呼ばれています。他にも、ニューヨークのメトロポリタン博物館にある青いカバは「ウィリアム」、日本の中近東文化センターの青いカバは「ルリカ」という愛称で親しまれています。イギリスの大英博物館の青いカバには、残念ながらまだ名前がないとか。他にも、名のないカバが多数存在しています。
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