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●東京都美術館ミュージアムショップ限定オリジナルグッズ

サイズ：大・19.5×27.5cm（B5）、小・13.5×18.5cm（A6）
素材：PVC


マルチな使い方ができるおしゃれで実用的な封筒型収納ケース
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エンベロープケースとは、文房具、メイクポーチ、小物入れなど、アイディア次第でいろんな用途に使える、透明感を生かした封筒型のビニールポーチです。フラットケース・クリアブリーフケースとも呼ばれています。

大事な書類やメモなどの小さな紙類だけでなく、ペンや薄いノート、クリップや付箋など、
文具を入れて持ち運ぶのにピッタリ。ステーショナリーケース、カードケース、マスクケースなど多様な使い方ができるのがフラットケースの魅力です。前面が透明なので、中に何を収納しているのか、すぐに分かって便利です。

フタとボタンのついたエンベロープケースは、中身を落としたり雨の日のカバンへの浸水が起こったりする心配も少ないのも、嬉しいポイント。大、小使い分ければ、バッグの中も整理整頓できそうですね。

フラップ（フタ）部分の裏側は二重構造になっており、フラップの開閉のしやすさやホックにかかる負荷を考慮した強度で、長く使用できる工夫が施されています。


大サイズ・作品
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作品名：睡蓮　Water Lilies - Evening Effect
作者名：クロード・モネ
制作年：1897年
所蔵先：マルモッタン・モネ美術館

小サイズ・作品
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作品名：睡蓮　Water Lilies and Japanese Bridge
作者名：クロード・モネ
制作年：1899年
所蔵先：プリンストン美術館

「睡蓮」のモデルとなった池は、モネが50歳代でフランス北部ジヴェルニーにあります。自宅隣に購入した土地に造設した池を「水の庭」と呼びました。

多数の浮世絵をコレクションし、ジヴェルニーの家にも浮世絵を飾るほど日本美術に魅せられていたモネは、庭にも日本の要素を取り入れます。日本風の太鼓橋を中心とした池と、水面に浮かぶ睡蓮。柳、竹、桜、藤、アイリス、牡丹など、様々な植物が咲き乱れる、幻想的で美しい庭でした。

初期は、この橋と池のある空間をひとつの風景として切り取った作品を描いていましたが、次第に光によって変化する水面自体に注目するようになりました。季節、天候や時間によって表情を変える池に合わせて、意欲的に制作したその数なんと約200点！86歳で生涯を終えるまで、その庭を描くことに没頭しました。


作者
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クロード・モネ Claude Monet（1840 - 1926）

印象派を代表するフランスの画家。彼の代表作「印象・日の出」（1872）は、印象派の名前の由来になりました。パリで生まれたモネは、10代から絵の才能があり、アトリエの中で絵を描くことが主流だった時代、屋外で制作活動をしていた風景画家ウジェーヌ・ブーダンとの出会いで外光の魅力を学び、屋外で制作するスタイルを身に付けました。自然の光の表現にこだわり、「筆触分割」と呼ばれるパレットの上で絵具を混ぜずに、細く小さな筆のタッチで絵具を置くように描写する手法を用いて、その美しさの表現を追求しました。その生涯のうちの多くをセーヌ川沿いで過ごし、感じ取るその瞬間をとらえる風景画を数多く残しました。


※当店の印象派グッズは、特別展「印象派　モネからアメリカへ　ウスター美術館所蔵」〈2024年1月27日（土）～4月7日（日）〉公式グッズではありませんので、お間違えの無いようご注意ください。