*こちらの商品はネコポス対応です。
システムの都合上、日時指定ができる設定となっていますが、
ネコポス配送はポスト投函となりますので日時指定ができません。
恐れ入りますが日時指定をされたい方はヤマト配送をご指定ください。
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素材:MDF製木材
サイズ:14.8×10.3×0.3cm
日本製
立体的なポストカード
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脱炭素社会を目指すpenonのアートプロジェクトで出来上がったアートグッズ。
紙製ポストカードでは表現できない、名画の筆のタッチや絵具の盛り上がりといった高精細な凹凸をつけて立体化した木製のポストカードです。
環境に配慮したエシカルなグッズで、間伐材や木材加工する際に発生する端材を再利用資源にしています。
実際に郵送することもできますし、硬さのあるしっかりとした作りなので、棚やテーブルにそのまま立て掛けるだけてインテリアとして飾って楽しむこともできます。
見て、触れて、書いて、新たなアート体験を提供していく、新しいポストカードです。
【使用方法】
・油性ボールペン、または油性ペンで書いてください。
・切手を貼って郵送が可能です。
[郵便送料]定形50g以下
日本国内…120円 ※2024年1月現在
※紙製のはがきとは異なり、第一種定形郵便物となるため、発送の際は郵便局でご確認ください。
●2つのポイント
1.独自の印刷技術
絵画の繊細な風合いを再現。メイドインジャパンの品質です。
2.立体プリント
特殊印刷で絵画の質感を立体的に表現。
絵筆のタッチや絵画の特徴を指先で感じることができます。
作品
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作品名:笛を吹く少年
制作年:1866年
所蔵先:オルセー美術館
「笛を吹く少年」は、油絵で描かれたエドゥアール・マネの代表作の一つです。マネとボードレールの友人で近衛軍司令官のルジョーヌ少佐に紹介された少年を描いたとされています。一説には、顔の部分のみ息子レオンに似せたとか。人物像の後ろに無地の背景を用いる手法は、マネが最も尊敬する17世紀スペインの画家ベラスケスの影響を受けています。この作品はジャポニスムの影響も受けていると言われており、遠近法を排し、力強い輪郭と、静的で平面的な様は浮世絵の技法に通ずるものがあります。
作家
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エドゥアール・マネ Édouard Manet(1832 - 1883)
「印象派の先駆者」「近代絵画の始祖」などと呼ばれる、19世紀フランスの画家。1832年、パリ・ルーブル美術館のすぐ近くにある裕福な家に生まれました。法律家になることを望む父の反対に合いながら、叔父の影響で絵画の道に進み、1850~56年に歴史画、俗画の大家トマ・クーチュールに師事しました。また、ルーブル美術館などで古典的絵画に触れ、積極的に模写に取り組み、研究を重ねました。
1863年、当時タブーとされていた裸の現代女性を描いた作品「草上の昼食」や「オランピア」で、絵画界にスキャンダルを巻き起こしましたが、近代絵画の革命にきわめて重要な役割を果たしたと言われています。現代都市の人間像に関心を寄せ、明るい色彩と平面的な構図で都会感覚あふれる絵を描きました。後輩である印象派のグループ展には参加していませんでしたが、それらの画家には大きな影響を与え、印象派の指導者あるいは先駆者として位置付けられています。1881年冬から翌1882年にかけて、最後の大作『フォリー・ベルジェールのバー』の制作に取り組み、1883年51歳の若さで青年時代からの病により生涯の幕を閉じました。
※当店の印象派グッズは、特別展「印象派 モネからアメリカへ ウスター美術館所蔵」〈2024年1月27日(土)~4月7日(日)〉公式グッズではありませんので、お間違えの無いようご注意ください。
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