素材:ポリエステル
サイズ:収納時 24×6×2.5㎝ 親骨サイズ55㎝
UVカット 遮蔽率90%以上
【使用上のご注意】
【お子様の使用時は保護者の方がご注意ください】
※製品には尖った部分があります。常に周囲の安全を確認してご使用ください。
※豪雨強風時は破損するおそれがあるので使用しないでください。
※傘生地は色落ちする場合もありますので乾燥が充分でない傘を服その他の物に接触させないでください。
※傘およびケースの使用後は濡れたまま放置せず、充分に乾燥させてください。
アートな傘で雨の日でも気分が上がる♪
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オルセー美術館蔵、マネ「笛を吹く少年」がたくさん散りばめられた可愛らしい折り畳み傘が登場。
個性的ながらもひとつひとつの柄が小さく、またファッションと合わせやすいカラーになっているため、ナチュラルなデザインで普段使いにピッタリです。
UVカット(遮蔽率90%以上)機能もあるため、晴れの日の日傘として、紫外線対策に使用できます。
雨の日も晴れの日も、いつでもお気に入りのアートと楽しく過ごせるアイテムです。
少年の顔のモデルはマネの息子?
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「笛を吹く少年」は、油絵で描かれたエドゥアール・マネの代表作の一つです。
マネとボードレールの友人で近衛軍司令官のルジョーヌ少佐に紹介された少年を描いたとされています。
一説には、顔の部分のみ息子レオンに似せたとか。
人物像の後ろに無地の背景を用いる手法は、マネが最も尊敬する17世紀スペインの画家ベラスケスの影響を受けています。
この作品はジャポニスムの影響も受けていると言われており、遠近法を排し、力強い輪郭と、静的で平面的な様は浮世絵の技法に通ずるものがあります。
作品
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笛を吹く少年
Le Joueur de fifre 1866
オルセー美術館
作家
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エドゥアール・マネ Édouard Manet(1832 - 1883)
「印象派の先駆者」「近代絵画の始祖」などと呼ばれる、19世紀フランスの画家。1832年、パリ・ルーブル美術館のすぐ近くにある裕福な家に生まれました。法律家になることを望む父の反対に合いながら、叔父の影響で絵画の道に進み、1850~56年に歴史画、俗画の大家トマ・クーチュールに師事しました。また、ルーブル美術館などで古典的絵画に触れ、積極的に模写に取り組み、研究を重ねました。
1863年、当時タブーとされていた裸の現代女性を描いた作品「草上の昼食」や「オランピア」で、絵画界にスキャンダルを巻き起こしましたが、近代絵画の革命にきわめて重要な役割を果たしたと言われています。現代都市の人間像に関心を寄せ、明るい色彩と平面的な構図で都会感覚あふれる絵を描きました。後輩である印象派のグループ展には参加していませんでしたが、それらの画家には大きな影響を与え、印象派の指導者あるいは先駆者として位置付けられています。1881年冬から翌1882年にかけて、最後の大作『フォリー・ベルジェールのバー』の制作に取り組み、1883年51歳の若さで青年時代からの病により生涯の幕を閉じました。
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