●東京都美術館ミュージアムショップオリジナル
草間彌生などアーティストからのオーダーも受ける、創業70年の木材メーカーとコラボしたオリジナル商品です!
作品名:『膝を立てて座っている女』
サイズ:14×22×2㎝
素 材:麻100%中目キャンバス、クロムメッキ、木枠
●この商品は木製品の為、樹脂穴の黒い点々、結束バンドの跡、木の継ぎ目等がある場合がございます。製品の性質上避けられず不良品ではございません。
インテリアを彩るエゴン・シーレの世界
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部屋の中にアートを飾りませんか?
エゴン・シーレの『膝を立てて座っている女』がお部屋に飾りやすいサイズのキャンバスに!
そのまま壁に飾っても、棚に立てかけて置いても、可愛らしいインテリアになります。
お好みのフレームに額装して飾っても素敵ですね。
リビングなどくつろげる場所に飾る時、他のインテリアとのトーンを合わせて選ぶのも印象を統一するのにおすすめです。
また、来客が最初に目にする玄関に設置するのもインパクトがありますね。
自分のお家のどこに飾るのが一番素敵か、選ぶ時間も含めて楽しんでみてください。
芸術家に選ばれる高品質なキャンバス木枠
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本品は、こだわり抜いたキャンバス木枠を使用しています。
木にこだわって、こだわって、こだわり続けている、創業70年の木材メーカーとのコラボ商品です。
木枠の命は材質。
樹齢200年以上のオールドグロスと呼ばれる米杉の柾目だけを使っています。
あの草間彌生からの依頼を受けているほどの確かな品質で、エゴン・シーレの名画を楽しむことができます。
作品について
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作品名:『膝を立てて座っている女』
製作年:1917年
作者:エゴン・シーレ
所蔵:プラハ国立美術館
この絵のモデルは、妻のエーディトであるといわれています。
1914年になると、シーレは近所に住むアデーレとエーディトの姉妹を結婚相手にしたいと思うようになり、長年の恋人に別れを告げ、妹のエーディトを選び、結婚しました。
その後、妻をモデルにした作品を多く描くようになります。
体を極端にひねったり、うずくまったり、膝を抱え込んだりと、印象的で独特な人物画のポーズは、シーレの画風の特徴でもあります。
作家
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エゴン・シーレ Egon Schiele(1890-1918)
オーストリア・ウィーンで活躍した画家。短い生涯でありつつも、19世紀末を経て芸術の爛熟期を迎えたウィーンで、当時盛んであったクリムト率いるウィーン分離派や象徴派、表現主義に影響を受けながら、当時の常識にとらわれない、人間の死とセクシュアリティを追求した、挑戦的で強烈、個性的な画風を確立させました。
体を極端にひねったり、うずくまったり、膝を抱え込んだりと、印象的で独特な人物画のポーズが特徴です。
1890年、ウィーン近郊で生まれたシーレは、幼少の頃から絵の才能を発揮し、1906年には学年最年少の特別扱いでウィーン美術アカデミーに入学しました。
しかし、アカデミーの保守的な古典主義に馴染めず授業を離れ、尊敬するグスタフ・クリムトの弟子となります。
1909年、19歳になったシーレは、仲間と共に「新芸術集団」を結成。
独自の表現主義的な画風を確立しました。
第一次世界大戦に翻弄されるも、作品発表の機会を得て国際的に評価が高まり、社会的な成功を収め始めた矢先、スペイン風邪が流行し夫婦で感染。
妊娠中の妻・エーディトが亡くなった3日後、シーレも命を落としました。
*こちらは、東京都美術館で開催の「レオポルド美術館 エゴン・シーレ展 ウィーンが生んだ若き天才」<2023年1月26日(木)~4月9日(日)>の公式グッズとは異なります。ご注意ください。
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