*こちらの商品はネコポス対応です。
システムの都合上、日時指定ができる設定となっていますが、
ネコポス配送はポスト投函となりますので日時指定ができません。
恐れ入りますが日時指定をされたい方はヤマト配送をご指定ください。
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サイズ:飾り部分 4.3×5.3×0.3㎝
金具 φ3㎝ チェーン 2.5㎝
●東京都美術館ミュージアムショップ限定オリジナルグッズ
アートなキーホルダー
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エゴン・シーレの人気作品がいつでも持ち運べるキーホルダー(キーリング)ができました。
全3種類のうち、こちらの作品は「膝を立てて座っている女」です。
東京都美術館ミュージアムショップオリジナル商品で、当店限定販売です。
カバンやポーチのチャームとして、また家や自転車などの鍵につける紛失防止の飾りとして。
普段使いのちょっとした小物をさりげなくアート仕様にでたら、オシャレですよね。
お気に入りの名画を日用品として忍ばせられるので、デザイン性を重視する方、アクセサリー感覚で使用する方におすすめです。
チャーム部分はアクリル製なので、重さもなく手軽に持ち運べるのも特徴です。
利用シーンに合わせて、ファッションのアクセントとして、アートを楽しんでください。
作品について
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作品名:『膝を立てて座っている女』
製作年:1917年
作者:エゴン・シーレ
所蔵:プラハ国立美術館
この絵のモデルは、妻のエーディトであるといわれています。
1914年になると、シーレは近所に住むアデーレとエーディトの姉妹を結婚相手にしたいと思うようになり、長年の恋人に別れを告げ、妹のエーディトを選び、結婚しました。
その後、妻をモデルにした作品を多く描くようになります。
体を極端にひねったり、うずくまったり、膝を抱え込んだりと、印象的で独特な人物画のポーズは、シーレの画風の特徴でもあります。
作家
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エゴン・シーレ Egon Schiele(1890-1918)
オーストリア・ウィーンで活躍した画家。短い生涯でありつつも、19世紀末を経て芸術の爛熟期を迎えたウィーンで、当時盛んであったクリムト率いるウィーン分離派や象徴派、表現主義に影響を受けながら、当時の常識にとらわれない、人間の死とセクシュアリティを追求した、挑戦的で強烈、個性的な画風を確立させました。
体を極端にひねったり、うずくまったり、膝を抱え込んだりと、印象的で独特な人物画のポーズが特徴です。
1890年、ウィーン近郊で生まれたシーレは、幼少の頃から絵の才能を発揮し、1906年には学年最年少の特別扱いでウィーン美術アカデミーに入学しました。
しかし、アカデミーの保守的な古典主義に馴染めず授業を離れ、尊敬するグスタフ・クリムトの弟子となります。
1909年、19歳になったシーレは、仲間と共に「新芸術集団」を結成。
独自の表現主義的な画風を確立しました。
第一次世界大戦に翻弄されるも、作品発表の機会を得て国際的に評価が高まり、社会的な成功を収め始めた矢先、スペイン風邪が流行し夫婦で感染。
妊娠中の妻・エーディトが亡くなった3日後、シーレも命を落としました。
*こちらは、東京都美術館で開催の「レオポルド美術館 エゴン・シーレ展 ウィーンが生んだ若き天才」<2023年1月26日(木)~4月9日(日)>の公式グッズとは異なります。ご注意ください。
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