*こちらの商品はネコポス対応です。
システムの都合上、日時指定ができる設定となっていますが、
ネコポス配送はポスト投函となりますので日時指定ができません。
恐れ入りますが日時指定をされたい方はヤマト配送をご指定ください。
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●東京都美術館ミュージアムショップ限定オリジナルグッズ
作品名:立っている少女
サイズ:幅35×長さ92cm
素材:綿100%
手ぬぐいは日本古来の優れもの
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手ぬぐいは、ハンカチにもフェイスタオルにもなる、便利なアイテム。
最近は、インテリアとしてアートのように部屋に飾ったり、物を包んで風呂敷き代わりにしたり、色々な使い方ができますね。
綿100%の素材は、吸水性にも優れていて、汗を吸いやすいです。
薄くて扱いやすいので、畳んでポケットにしまうのも、洗濯して乾かすのも簡単。
端が切りっぱなしになっている手ぬぐいは、水分が生地の端にたまりにくく、雑菌の繁殖を抑え、衛生的です。
また、ハサミで切り込みを入れれば引き裂けるので、自分好みのサイズで使用されている方もいらっしゃいます。
日本らしいアイテムに、日本らしい柄で、海外の方へのお土産としても、おすすめです。
作品
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作品名:『立っている少女』
製作年:1910年
作者:エゴン・シーレ
所蔵:ミネアポリス美術館
知られている中では、シーレの最大のドローイングであり、
茶色の包装紙にコンテクレヨンと黒いチョークを使用して完成した作品になります。
描かれているのは、彼女の肩と下半分は格子縞の布のようなもので覆われていて、腰から上が裸の若い女性。
この女性は、シーレの妹ゲルティであるといわれています。
セクシュアリティの研究に深い関心を持ち始めたシーレの初期の作品となり、クリムトの影響を明確に示しています。
作家
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エゴン・シーレ Egon Schiele(1890-1918)
オーストリア・ウィーンで活躍した画家。短い生涯でありつつも、19世紀末を経て芸術の爛熟期を迎えたウィーンで、当時盛んであったクリムト率いるウィーン分離派や象徴派、表現主義に影響を受けながら、当時の常識にとらわれない、人間の死とセクシュアリティを追求した、挑戦的で強烈、個性的な画風を確立させました。
体を極端にひねったり、うずくまったり、膝を抱え込んだりと、印象的で独特な人物画のポーズが特徴です。
1890年、ウィーン近郊で生まれたシーレは、幼少の頃から絵の才能を発揮し、1906年には学年最年少の特別扱いでウィーン美術アカデミーに入学しました。
しかし、アカデミーの保守的な古典主義に馴染めず授業を離れ、尊敬するグスタフ・クリムトの弟子となります。
1909年、19歳になったシーレは、仲間と共に「新芸術集団」を結成。
独自の表現主義的な画風を確立しました。
第一次世界大戦に翻弄されるも、作品発表の機会を得て国際的に評価が高まり、社会的な成功を収め始めた矢先、スペイン風邪が流行し夫婦で感染。
妊娠中の妻・エーディトが亡くなった3日後、シーレも命を落としました。
*こちらは、東京都美術館で開催の「レオポルド美術館 エゴン・シーレ展 ウィーンが生んだ若き天才」<2023年1月26日(木)~4月9日(日)>の公式グッズとは異なります。ご注意ください。
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