作品：パブロ・ピカソ『帽子の女』1935年
サイズ：φ8.2×9.5cm
---------------------------------------------
ご使用上の注意事項
・食器洗浄機での洗浄は避けてください。
・金属タワシ・ミガキ粉など硬いもので擦ると表面にキズがつく恐れがあります。
・ベンジン、シンナーなどの揮発性のものと接触したり、漂白剤に長時間つけると、
色落ちや変色のおそれがあります。
・高温でのオーブンの使用や、直射日光のあたる場所での長時間の放置により、
表面が変色する恐れがあります。


ポップで温かみのあるピカソの作品が、日常使いにピッタリなマグカップに。
---------------------------------------------
たっぷり入る定番のマグカップです。
夏にはアイスドリンク、寒い季節にはホットドリンクを入れて、
ほっとするひと時を過ごせます。
寸胴型なので倒れにくく、作業中も安心してそばに置いておけますね。

家族用や来客用…など、同じ柄を何個か用意したり、柄違いでいくつか揃えたりしても良さそうです。
また、ピカソの絵を眺めて楽しみたいという方は
ペン立てや小物入れにして、インテリアとしてもおしゃれに使うことができます。


作者
---------------------------------------------
パブロ・ピカソ Pablo Picasso（1881 - 1973）

1881年スペインのマラガに生まれ、生涯の大半をフランスで過ごした画家。ジョルジュ・ブラックと共に、対象を多角的に描写する技法キュビスムの創始者。現代美術に大きな影響を与え、人類史上最も成功した画家とも言われています。アッサンブラージュ彫刻の発明、キュビスム追求の末のコラージュ再発見など、幅広く創造的な芸術活動を行ったことで知られています。作風が目まぐるしく変化する画家として知られており、それぞれが「〇〇の時代」と呼ばれるようになりました。恋多き男性であり、作品にも影響されています。
代表作は、キュビスムの原点とも言われる「アヴィニョンの娘たち」（1907）や、ドイツ軍の激しい空襲を受けたスペインの都市ゲルニカを描いた「ゲルニカ」（1937）。生涯で約1万3500点の絵画、10万点の版画、3万4000点の挿絵、300点の彫刻と陶器を制作し、最も多作な美術家であると「ギネスブック」に記されています。