素材：白磁器
サイズ：幅12.8cm×高さ12.7cm
重さ：657ｇ
容量：960ml
生産国：ベトナム（材料：北米）
※食器洗い機でご使用いただけます。

形状の複雑さから一度も生産されなかった1952年の
幻の作品が、60年以上の時を経てついに製品化
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エッセンスシリーズは、白磁器と曲線の美しさが特徴で、フィン・ユールを国際的に有名にした作品のひとつです。
フィン・ユールはこのエッセンスシリーズを1952年にデザインしましたが、その形状の複雑さから、当時は製造されることはありませんでした。
60年経った現在、ARCHITECTMADEによって図面が再検討され、製品化されたのが本商品です。
オリジナルのデザインが忠実に再現され、すべて手作業で作られた美しさをぜひ手に取ってみてください。


designer
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フィン・ユール　Finn Juhl（1912 - 1989）

デンマークの建築家であり家具デザイナー。
アルネ・ヤコブセン、ハンス・J・ウェグナーと並び、デンマークの近代家具デザインの代表的な人物です。

1912年、デンマークのコペンハーゲン出身。
1934年、デンマーク王立芸術アカデミー卒業。
1935年、建築家ヴィヘルム・ラオリッツェンの事務所に勤務。
1937年、25歳の時に家具職人組合の展示会へ初出品。
家具職人のニールス・ヴォッダーの協力で、
1940年には≪イージーチェアNo.45≫や≪チーフテンチェア≫などの代表作が生まれた。
1942年、コペンハーゲン北部にて自邸を建設。自らがデザインした家具や日用品に囲まれて過ごす。
1945年、独立し事務所を構える。
1950年以降はアメリカまで活動の幅を拡げ、国際的に活躍。