*こちらの商品はネコポス対応です。
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恐れ入りますが日時指定をされたい方はヤマト配送をご指定ください。
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作品名:真珠の耳飾りの少女
サイズ:48×48㎝
素材:ポリエステル100%
●強い紫外線に長時間さらすと色が薄れる恐れがあります。
●塩素系洗剤、漂白剤は使用しないでください。
●タンブラー乾燥はお避けください。
●火のそばや高温になる所、直射日光のあたる場所に置かないでください。火災や変色の原因となります。
アートな風呂敷
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日本で昔から使われていた風呂敷。
当時はお風呂で使う湯具を包んだり、高貴な人物がお風呂の底に直接肌が降れないよう、座る場所に布をひいたのが始まりと言われています。
フェルメールの風呂敷は、全面に「真珠の耳飾りの少女」が印刷されており、インパクト抜群。
シックな雰囲気がどんな場面にも合いそうですね。
ちょっとしたお土産を包んだり、壁に飾ってインテリアにしたりと使い方は様々です。
近年ではレジ袋やエコバッグのかわりにと、カバンの代用として使ったりするようです。
また風呂敷というと、グリーンに唐草模様の柄を思い浮かべる人も多いかと思いますが、近年はモダンでおしゃれな柄が登場し、再び脚光を浴びています。
コレクションのひとつとして、いろいろな柄を集めてみてもいいかもしれません。
オランダの「モナ・リザ」
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頭に巻くターバンの青と黄色の対比が印象的な、少女の作品。
フェルメール作品の中で、最も人気のある作品と言っても過言ではない、有名な傑作です。
鮮やかな色のファッションをまとった少女の耳には、大ぶりの真珠がきらりと光り、黒く塗りつぶされた背景の中で、少女は圧倒的な存在感を放っています。
そのため、「オランダのモナ・リザ」とも呼ばれているとか。
一際目に飛び込んでくるウルトラマリンブルーのターバンは、ラピスラズリを原料とした鮮やかな青い顔料で描かれており、これが人気の「フェルメール・ブルー」です。
青と黄色の補色関係を効果的に組み合わせた作風は、後の印象派に影響を与えたとも言われています。
フェルメールの死後、競売にかけられた際は日本円で3千円~1万円、という値で落札されたこともあるらしく、作品価値が認められたのは最近とのこと、驚きですね。
作品
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真珠の耳飾りの少女(青いターバンの少女)
1665~1666
オランダ、マウリッツハイス美術館蔵
作者
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ヨハネス・フェルメール Johannes Vermeer(1632 - 1675)
オランダ、バロック絵画を代表する画家。レンブラントと並ぶ17世紀オランダ黄金時代の代表的画家です。「光の魔術師」とも呼ばれ、光の柔らかさの表現は巧みであり、写実的な画風、綿密な空間構成を特徴とします。1632年にオランダのデルフトにて、居酒屋と宿屋を営みながら絹織物職人や画商をしていた父のもと、生まれました。15歳で画家に弟子入りをし、画家と家業の2足のわらじを履いていましたが、戦争の影響もあり40歳で生活は破綻し、43歳という若さで短い生涯を終えました。代表作「真珠の耳飾りの少女」にも使用されている、ウルトラマリンを由来とした「フェルメール・ブルー」はとても鮮やかな青色で、人気を博しています。
*こちらは、東京都美術館で開催の「ドレスデン国立古典絵画館所蔵 フェルメールと17世紀オランダ絵画展2022年2月10日(木)~4月3日(日)」公式グッズとは異なります。ご注意ください。
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