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作品名:窓辺で手紙を読む女
サイズ:15cm
素材:プラスチック
フェルメールの名画がボールペンに!
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シンプルな筆記具では物足りないという方に。
また、ちょっとサプライズのプレゼントを探している方に。
はたまた、アートが大好きなあなたに。
こちらの、「手紙を読む女」柄のボールペンはいかがでしょうか。
ワンタッチで使いやすい、黒のボールペンです。
学校や仕事場でも使いやすいデザインになっています。
光の表現の始まり
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「光の魔術師」と呼ばれるフェルメールは、「窓辺で手紙を読む女」の制作以降、光の表現にこだわりを発揮していったと言われています。
手紙をテーマにしたシリーズをいくつか描いていますが、当時貿易や商業で栄えたオランダにとって手紙というツールは最先端の通信手段でした。
当時の人々が興味を持っていた内容に着目し、描かれています。
この作品は2017年に修復プロジェクトがスタートしており、フェルメールの没後、何者かによって上塗りされていたことが発見されました。
そこにはなんと、背景に矢を持っているキューピッドが現れました。
一体なぜ消されてしまったのか、謎に包まれた作品です。
作品
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窓辺で手紙を読む女(修復前)
1657-59年頃
ドレスデン国立古典絵画館
作者
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ヨハネス・フェルメール Johannes Vermeer(1632 - 1675)
オランダ、バロック絵画を代表する画家。レンブラントと並ぶ17世紀オランダ黄金時代の代表的画家です。「光の魔術師」とも呼ばれ、光の柔らかさの表現は巧みであり、写実的な画風、綿密な空間構成を特徴とします。1632年にオランダのデルフトにて、居酒屋と宿屋を営みながら絹織物職人や画商をしていた父のもと、生まれました。15歳で画家に弟子入りをし、画家と家業の2足のわらじを履いていましたが、戦争の影響もあり40歳で生活は破綻し、43歳という若さで短い生涯を終えました。代表作「真珠の耳飾りの少女」にも使用されている、ウルトラマリンを由来とした「フェルメール・ブルー」はとても鮮やかな青色で、人気を博しています。
*こちらは、東京都美術館で開催の「ドレスデン国立古典絵画館所蔵 フェルメールと17世紀オランダ絵画展2022年2月10日(木)~4月3日(日)」公式グッズとは異なります。ご注意ください。
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