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作品名:真実の口
サイズ:全長3.3cm
素材:真鍮、合金、エポキシ樹脂
耳元に小さなローマ
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ちいさいのにおどろく程リアル!
ディティールは細かく、色合いも石かのように加工されています。
すれ違った人は思わず「あれはもしかして・・?」と振り向かずにはいられない?!
古代ローマの真実の口。あの有名な映画で一度は見たことがあるのではないでしょうか。
他にはないデザインで、話題になること間違いなしです。
作品
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真実の口は、ローマにある石の彫刻。イタリア語でボッカ・デラ・ベリタ。
ローマのサンタ・マリア・イン・コスメディン教会の外壁、教会の正面柱廊の奥に飾られ、元々はフォロ・ボアリオ地区の寺院内にあった集水器の覆いであったと考えられています。
また、刻まれている顔は海神オーケアノスのものとされています。
手を口に入れると偽りの心がある者は手を抜く時にその手首を切り落とされ、手を噛み切られる、あるいは手が抜けなくなるという伝説があります。
映画『ローマの休日』では、グレゴリー・ペック扮する新聞記者のジョーがオードリー・ヘプバーン演じるアン王女を驚かそうとして、悪ふざけで「真実の口」に手を入れて、抜けないという演技をしました。このときうぶな王女はそれを真に受け、恐怖のあまり叫び声を上げ、あげくに泣き出してしまいます。このシーンが話題となり、世に広く知られることとなりました。
マンホールのフタ?!
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真実の口、そもそもの用途はなんだったのか。
なんとマンホールのフタというから驚きです。古代ローマ時代、真実の口という名前がまだついていない頃、その用途はフタだったのです。
その理由はマンホールのフタなどには「雨水を飲みこむ」という意味を込め、水の神様を彫る習慣があった為でした。
古代ローマの遺跡には、給水所や噴水には水に関わるものに顔が彫られていた為、この真実の口にも諸説ありますが、海神オーケアノスのお顔が彫られたと言われています。
もし現代にこんな迫力のあるマンホールのフタがあったら、思わず見入ってしまいそうですね。
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