*こちらの商品はネコポス対応です。
システムの都合上、日時指定ができる設定となっていますが、
ネコポス配送はポスト投函となりますので日時指定ができません。
恐れ入りますが日時指定をされたい方はヤマト配送をご指定ください。
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作品名:本人イラスト
サイズ:8×11.5cm
素材:白厚紙10シート、色薄紙40シート、ブックマーカーつき
ポケットスケッチ
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胸ポケットに入る、小さなスケッチブックのようなメモ帳。
使いたいときにすぐメモがとれる、運びやすい手のひらサイズです。
2種類の紙質で束ねられ、厚紙と薄紙で使い分けできるようになっています。
使うたびに一枚ずつ剥がせるようになっていて便利。
罫線も柄も入っていない、シンプルな無地デザインなので、使い方は自由です。
自分用のメモだけでなく、便箋替わりにも。
・友達やご近所に贈り物やお土産を渡すときに。
・借りていたものを返すときにお礼の気持ちを添えて。
・子供への伝言にも。
ちょっとした気持ちを書くだけで、相手の方も嬉しい気持ちが生まれるかもしれませんね。
イラストになったアーティストのブックマーカー付き。
このスケッチブックメモにだけでなく、本の間に挟んで、読書のお供にも使えそうですね。
作家
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ジャン=ミシェル・バスキア Jean-Michel Basquiat(1960 - 1988)
アメリカ・ニューヨーク市ブルックリン生まれの現代アーティスト。落書きのような、ポップで社会性をはらんだグラフィティ・アートをモチーフにした作品で知られています。精力的な活動で10年間に1000点以上の作品を残しました。ジュリアン・シュナーベルやフランチェスコ・クレメンテら、荒々しく具象的な「新表現主義」と呼ばれる美術の流派を先導したと言われ、時代の寵児になりました。
バスキアは、プエルトリコ系移民とハイチ系移民の両親の元に生まれました。美術に触れられる環境を整えてくれた母親の影響で、幼いころから絵を描き始めました。10代から地下鉄、スラム街地区の壁などにスプレーペインティングを始めたバスキア。落書きのような絵(グラフィティ)をモチーフにしてスプレーを吹き付けるスタイルで注目を集めます。活動を続けるうちに高校を中退したバスキアは、Tシャツやポストカードを売りながら生計を立てていました。彼の描いたスプレーペインティングは高く評価され、20歳で初個展を開催します。
絵の中にたびたび描かれる王冠は、彼のトレードマークとなっています。日本内では、ZOZOTOWNの前社長で前澤氏が、作品を123億円で購入したことで、一躍有名になりました。
ウォーホルとの友情
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1983年、バスキアはアンディ・ウォーホルと知り合いました。
親子ほど年が離れていましたが、意気投合した二人は、作品を共同制作するようにもなります。
友として親交を深めて行った二人ですが、バスキアは徐々にヘロインなどの薬物依存症に陥り、妄想癖に苦しめられるようになっていきます。
そして、1987年ウォーホルの死。
このことがきっかけで、孤独を深めてしまったバスキアは、ますますドラッグに溺れていってしまいました。
悲しいことに、1988年ヘロインの過剰摂取により27歳という若さでこの世を去りました。
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