*こちらの商品はネコポス対応です。
システムの都合上、日時指定ができる設定となっていますが、
ネコポス配送はポスト投函となりますので日時指定ができません。
恐れ入りますが日時指定をされたい方はヤマト配送をご指定ください。
--------------------------------------
作品名:睡蓮,日の出,ひなげし
サイズ:18×5cm
素材:紙
文学とアートを嗜む
---------------------------------------------
モネの名画がセットになったしおりです。
眺めているだけでも、小さな絵画コレクションのようでワクワクしちゃいますね。
読書のお供として手軽にご愛用いただけるアイテムです。
本だけではなく手帳やオフィスで使うノートにも使えます。
クリップタイプのブックマーカーより付け外しがスムーズなため、定番の栞タイプを好まれる方におすすめします。
男女問わずご愛用いただける、大人の落ち着いたブックマークです。
読書好きなあの方へ、ちょっとしたプレゼントにいかがですか。
作者
--------------------------------------------------
クロード・モネ Claude Monet(1840 - 1926)
印象派を代表するフランスの画家。彼の代表作「印象・日の出」(1872)は、印象派の名前の由来になりました。パリで生まれたモネは、10代から絵の才能があり、アトリエの中で絵を描くことが主流だった時代、屋外で制作活動をしていた風景画家ウジェーヌ・ブーダンとの出会いで外光の魅力を学び、屋外で制作するスタイルを身に付けました。自然の光の表現にこだわり、「筆触分割」と呼ばれるパレットの上で絵具を混ぜずに、細く小さな筆のタッチで絵具を置くように描写する手法を用いて、その美しさの表現を追求しました。その生涯のうちの多くをセーヌ川沿いで過ごし、感じ取るその瞬間をとらえる風景画を数多く残しました。
作品
--------------------------------------------------
睡蓮
Water Lilies 1916-1919
マルモッタン・モネ美術館
「睡蓮」は、「印象・日の出」とともにモネの代表作として、多くの人に知られています。
モネは50歳代でフランス北部ジヴェルニーに移り住みましたが、「睡蓮」のモデルとなった池は、その自宅隣に購入した土地に造設した池。
そこを「水の庭」と呼びました。
日本風の太鼓橋を中心とした池と、水面に浮かぶ睡蓮。柳、竹、桜、藤、アイリス、牡丹など、様々な植物が咲き乱れる、幻想的で美しい庭でした。
多数の浮世絵をコレクションし、ジヴェルニーの家にも浮世絵を飾るほど日本美術に魅せられていたモネは、庭にも日本の要素を取り入れていたんですね。
初期は、この橋と池のある空間をひとつの風景として切り取った作品を描いていましたが、次第に光によって変化する水面自体に注目するようになりました。
季節、天候や時間によって表情を変える池に合わせて、何枚も何枚も描いています。
86歳で生涯を終えるまでその庭を描くことに没頭したモネ。
白内障を乗り越え、意欲的に制作したその数なんと約200点!
晩年には、「睡蓮」の大装飾画も8点ほど制作しました。
中には幅17mのものもあり、圧巻です。
なお、モネの自宅と庭は息子に受け継がれ、その後1966年に美術アカデミーに寄贈、修復工事の後、一般公開されています。
実は、日本国内にも、このモネの池から株分けされた睡蓮が見られるところがあるんですよ。
作品
--------------------------------------------------
印象・日の出
Impression, soleil levant 1872
マルモッタン・モネ美術館
アート好きなら知らない人はいない(!?)「印象派」。
その名前は、モネの代表作「印象・日の出」に由来すると言われています。
サロンに落選していたモネは、独立した自由な発表の場を求め、自らの手で展覧会を開こうと模索したのが始まりでした。
1874年、モネが同じ志の仲間たちと開催したその展覧会こそが、のちの第一回印象派展となるグループ展。
モネのほかに、ドガ、ピサロ、ルノワール、シスレーなど30人以上の画家が参加しました。
モネは、故郷ル・アーヴルの港を描いた「印象・日の出」を出品しましたが、当時写実主義が高く評価されていた時代、その異端な作品は酷評されてしまいました。
―――批評家のルイ・ルロワが、新聞紙『ル・シャリヴァリ』に載せた言葉。
「印象か。確かにそうだと思った。私も印象を受けたんだから。つまり、その印象が描かれているというわけか。だが、なんて自由で、なんといういいかげんさ。この海の絵よりも作りかけの壁紙の方が、よっぽどましだ。」
その揶揄がもとで、彼らは「印象派」と呼ばれるようになりましたが、その呼称はいつしか受け入れられ、画家たち自身も使うようになりました。
作品
--------------------------------------------------
ひなげし
The Poppies 1873
オルセー美術館
「アルジャントゥイユのひなげし」とも言われているこの作品。
この作品は、「印象・日の出」とともに、1874年の第1回印象派展に出展されました。
1871年から1978年頃、モネはパリから北西に10kmほど離れているアルジャントゥイユという地に住んでいました。
この作品には、ひなげしの花畑の中を歩く2組の母子が描かれていますが、右下の母親のモデルは、モネの妻のカミーユ、子供のモデルは長男のジャンであるといわれています。
ジャンが被る麦わら帽子には、赤色の縁取りとリボン。
これは「散歩、日傘をさす女性」や「昼食」と同じです。
ジャンの愛用品だったのでしょうね。
ピカソ サック&サック
【お得セット】ポストカードセット30枚入り〔アソート〕
絵画のチョイスが最高でした!ありがとうございます。
この度はご購入ありがとうございました。 お喜びいただけて嬉しく思います。 今後とも東京都美術館ミュージアムショップhmm,を よろしくお願いいたします。
ピカソ サック&サック
箸置き ゴッホ
エッシャー メガネクロス
モネ ポーチ 睡蓮
ゴッホ ポーチ ひまわり
ゴッホ マッチ箱シール
フェルメール マッチ箱シール
ピカソ マッチ箱シール ブーケ
ティータオル ゴッホ
ハマスホイ アクリルマグネット 「ピアノを弾く女のいる室内」
ハマスホイ アクリルマグネット 「室内ーストランゲーゼ30番地 1901年」
歌川国芳 アイススプーン