*こちらの商品はネコポス対応です。
システムの都合上、日時指定ができる設定となっていますが、
ネコポス配送はポスト投函となりますので日時指定ができません。
恐れ入りますが日時指定をされたい方はヤマト配送をご指定ください。
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作品(パッケージ):黄道十二宮/月桂樹
サイズ(パッケージ):3.5×5.5×1.8cm
素材:紙
20種類 各1枚
※こちらのシールは、切手として使用できません。ハガキ・封筒に貼っても郵送できません。
絵画シールをコレクション
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マッチ?切手?いえいえ、こちらはシールです。
切手と見間違うような、オシャレなデザインのシールが、可愛らしい小ぶりなマッチ箱に収められています。
箱を開けると、たくさんの絵画シールが!
一枚ずつ異なった作品が、見る人を楽しませてくれますね。
「ちょっとずついろんなものが欲しい!」という乙女心をくすぐるような、ミュージアムショップでも人気のアートグッズです。
手帖やノートに貼って、こっそり自分だけの美術展をディレクションしちゃったり!
他の作家と合わせて、コレクションするのもいいですね。
作家
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アルフォンス・ミュシャ Alfons Mucha(1860 - 1939)
19世紀末から20世紀初頭にヨーロッパで起こった芸術運動アール・ヌーヴォーを代表する、グラフィックデザイナー、イラストレーター、画家。多くのポスター、装飾パネル、カレンダー等を制作しました。華麗な装飾と印象的な女性とを組み合わせた作風は、「ミュシャ様式」と呼ばれています。オーストリア=ハンガリー帝国領モラヴィア(現チェコ)に生まれ、27歳でパリに渡り絵を学びました。なかなか才能を発揮する機会に恵まれなかったミュシャは、34歳の時に、女優サラ・ベルナール主演の舞台「ジスモンダ」のポスターを手がけることになり、それがもとで一躍有名画家となりました。星、宝石、花(植物)などの様々な概念を女性の姿を用いて表現するスタイルと、「線の魔術」ともいえる装飾的な曲線を多用したデザインが特徴です。
ミュシャも日本好き
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ミュシャの孫、ジョン・ミュシャは「祖父はジャポニスムから大きな影響を受けており、《ジスモンダ》など縦長の作品の形状は、間違いなく日本美術の影響がある」と語るほど、ミュシャは日本好き。
鳥や花が描かれた日本の七宝焼の壺など、19世紀後半からヨーロッパで流行した日本趣味(ジャポニスム)の工芸品や書物もコレクションしていました。
葛飾北斎の《北斎漫画》などの影響が見られる、初期のカリカチュア(風刺画)は、日本美術からインスピレーションを受けていたことが分かります。
※この商品は、最短で6月13日(火)にお届けします(お届け先によって、最短到着日に数日追加される場合があります)。
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